ベトナム共産党の故チュオン・チン党書記長誕生110周年記念日を記念して、2月9日付けのベトナムの有力新聞数紙は揃って、チュオン・チン氏を讃える写真入り記事を掲載しています。
7日、大阪府駐在ベトナム総領事館は大阪・堺市などと協力し、日本の実業家にベトナムの投資環境を紹介するシンポジウムを行い、銀行、貿易、農業・工業製品政策、裾野産業に従事する日本の中小企業40社の代表が参加しました。
毎年の旧暦1月12日、タイグェン省の特産品タンクオン茶の産地で「茶の香り」と題する祭りが開催されます。この祭りはタンクオン茶の価値を表彰するとともに、国内外の観光客にタンクオン茶をピーアールするためのものです。
7日午後、インドの首都ニューデリーのFORE=管理学校で、『ベトナム、戦争から立ち上がるアジアの星』という本を紹介する式典が行われました。
リスナーの皆さんから寄せられたお便りを音楽と共にお送りするおしゃべりタイムの時間です。
(sankeibiz.jp)石原伸晃TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)担当相は8日、ニュージーランドのマクレー貿易相と都内で会談し、各国がTPP発効を目指して連携し、自由貿易体制を推進していく意義を改めて確認しました。トランプアメリカ大統領がTPP離脱を表明したことを受け、参加国の一部から「米国抜き」の発効を目指す意見が出ていることは、議題に上りませんでした。
[ロイター] - ドイツのメルケル首相は8日、欧州連合(EU)はアメリカとの自由貿易協定(FTA)交渉が進展しない場合は他の諸国と交渉を加速する必要があるとの見方を示しました。
(NHK)アメリカのトランプ大統領が、大統領令の即時停止を命じた仮処分をめぐって裁判所への批判を強めていることに対し、新たに連邦最高裁判所の判事に指名された人が「失望した」と述べたと伝えられるなど、司法の独立が脅かされていると懸念する声が上がっています。
8日午後、ラオスのトーンルン・シースリット首相は7日と8日の両日、ハノイで開催されていたベトナム・ラオス政府合同委員会の第39回会合に出席した後、帰国の途につきました。
8日午後、ホーチミン市の祖国戦線委員会と国外在留ベトナム人との連絡会は国外在留ベトナム人200人あまりとの集いを行ないました。
今年、ベトナムは労働者10万人以上を海外に派遣するという目標を掲げています。これを達成し、また、従来からの市場を確保するため、労働傷病軍人社会事業省は台湾や日本、韓国への労働者の派遣を継続すると同時にタイヤラオス、オーストラリア、マレーシアなどと締結した労働協力合意書の実施に踏み切りました。
8日、ベトナム共産党のグェン・フー・チョン書記長は北部ナムディン省を訪れ、同省の指導部と共に、地元の経済社会、国防・安全保障、党建設の実施状況を評価し、2017年の任務を討議しました。
8日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席は両国政府合同委員会第39回会議を主催するため、ベトナムを訪問中のラオスのトンルン・シスリット首相と会見を行いました。
7日午後、プラハで、在チェコベトナム大使館のチュオン・マイン・ソン大使はチェコ産業・運送協会のヤロスラフ・ハナク会長と会合を行いました。
2017年中、国会常務委員会の会議が10回開催されます。これは第14期国会常務委員会の2017年の行動計画に明らかにされたものです。
旧暦1月15日にあたる2月11日、ベトナム初の大学とされるハノイの文廟・国士舘で、第15回「ベトナムポエムの日」が開かれます。8日ハノイで行われ た記者会見で、ベトナム作家協会のグェン・クアン・テエウ( Nguyen Quang Thieu) 副会長が明らかにしました。
8日、 ハノイで、ベトナム共産党中央宣伝教育委員会は北部にある中央直轄各省や市の報告者会議を行いました。
8日午前、ハノイで、ベトナムのグエン・スアン・フック首相とラオスのトンルン・シスリット首相の主催の下、両国政府合同委員会第39回会議が行われました。
7日午後、中部沿海カィンホア省の文化センターで、同省のジャーナリスト協会は、「春の新聞祭り2017」の閉幕式を行いました。
先頃、中部カインホア省ニャチャン市で、同市で開かれる2017年のAPEC=アジア太平洋経済協力会議のSOM1=第1回高官級会合への準備作業に関する記者会見が行なわれました。