10日、在アメリカベトナム大使館の代表はアメリカの対アジア政策策定を担当するアメリカの新期上下両院の主要な事務局、委員会の顧問や補佐官、合わせて70人を迎えて、新年レセプションを開催しました。
先ごろ、ロシアの首都モスクワで、ベトナムの食文化を紹介するフェスティバルが行われ、ロシア人数千人の観客を集めました。このイベントは、ベトナム文化を好むロシア人の人々によって、開催されました。これらのロシア人は「ラオレ」という名のベトナム料理店を営んでいます。
旧暦1月15日にあたる2月11日、ベトナム初の大学とされるハノイの文廟・国士舘で、第15回「ベトナムポエムの日」が開かれました。
今月8日から10日にかけて、ドイツの首都ベルリンで、生鮮果実・野菜分野の世界屈指の見本市フルーツロジスティカが開催されています。ベトナムのドラゴンフルーツが出展され、多くの来場客を誘致しました。
EU=欧州連合のモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)は10日、訪問先のワシントンで記者団に対し、イラン核開発をめぐるイランと欧米など主要国の合意について「(米側との)会談で完全履行の意向を聞くことができ、安心した」と述べました。
11日午前、ハノイでグエン・フ・チョン共産党書記長は中央経済委員会と会合を行い、2016年の活動を総括し、2017年の任務を定めました。
11日夜、北部山岳地帯ラオカイ省で、「国家観光年2017」の開幕式が行なわれます。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は10日、ヘブライ語日刊紙イスラエル・ハヨムのインタビューで、パレスチナ自治区でのイスラエルの入植地拡大は「和平にとって良いことではない」との認識を示しました。
アメリカのトランプ大統領は、日米首脳会談のあとの記者会見で、沖縄県の尖閣諸島についても日米安全保障条約に基づいてアメリカの防衛義務を果たしていく姿勢を示すなど日米同盟を重視していることを強調し、日本側の懸念払拭に努めたと受け止められています。
アメリカのトランプ大統領は、就任後初めて中国の習近平国家主席と電話会談し、これまで見直す考えも示唆してきた「1つの中国」の政策について、習主席の求めに応じて尊重することを伝えました。
シリアのアサド大統領は、ヤフー・ニュースのインタビューで、シリア国内の避難民らが居住するための「安全地帯」を設置する構想を「現実的でない」と拒否する姿勢を示しました。
フィリピン南部ミンダナオ島のスリガオで10日夜、マグニチュード(M)6.5の強い地震があり、一夜明けこれまでに少なくとも4人が死亡しました。
10日夜、北部クアンニン省でグエン・スアン・フック首相はクアンニン省、ランソン省、カオバン省、ハーザン省の党委員会委員長との第2回会合に出席のため、ベトナムを訪問中の中国・広西省チワン族自治区の彭清華()党委員会書記と会見しました。
旧暦1月14日にあたる10日夜、北部ハーナム省リー・ニァン県ニァンダオ村のチャン・トゥオン神社で、同神社の祭りと食糧を支給する儀式が国家無形文化遺産として認定した証明書の受領式が行なわれ、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席をはじめ、各省庁とハーナム省の指導者、及び住民、観光客多数が参加しました。
10日、ラオスのマスメディアは揃ってベトナム・ラオス政府合同委員会第39回会合を取り上げ、この会合の成功は今後、両国関係を新たな発展段階に押し上げるため、前提を作り出すと強調しました。
9日付の雑誌「アジア・コレスポンデント」のホームページはベトナムのインターネットブームに関する記事を掲載し、その中で、「ベトナムは東南アジア地域のシリコンバレーとなる見通しである」と評価しました。また、この見通しはIT=情報技術発展政策や政府の支援、企業界への有利な条件づくりからつくとしています。
10日、政府本部で、チン・ディン・ズン副首相は、ベトナムを訪問中のウズベキスタンのミルザエフ・ゾイル副首相と会見しました。
同省の指導部との会合で、マイ委員長は、2016年の任務実施のための同省の努力や、国境地域での安全保障確保における成果を高く評価しました。
9日、在カナダベトナム大使館のグェン・ドゥック・ホア新大使は同国のデイヴィッド・ジョンストン総督に信任状を呈上しました。
10日午前、ハノイで、グェン・スアン・フック首相とベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長の共催により、政府と祖国戦線との年次会議が行われました。