今月25日と26日の両日、ハノイでCLMV=カンボジア・ラオス・ミャンマー、ベトナム協力に関する第8回会議、ACMECS=イラワジ・チャオプラヤ・メコン経済協力戦略の第7回会合、及び、WEF=世界経済フォーラム・メコン会議が開かれます。
ベトナム青年連合会中央委員会、ホーチミン共産青年同盟中央委員会は2013年以来、「生徒向けの寮」、及び「綺麗な学校」に関する建設プロジェクトを実現させてきました。
既にお伝えしましたように、ベトナムとユーラシア経済連合とのFTA=自由貿易協定は10月5日発効されました。
11日午後、ハノイで、ベトナム計画投資省とデンマーク外務省は、両国政府の第5回合同委員会会議を開きました。
11日夜、中部ダナン市で、同市労働連盟は、労働者への待遇を改善した企業を表彰する式典を行いました。式典には、ダナン市の企業42社の代表が参加しました。
11日午後、ハノイで計画投資省は2017-2020年期のベトナム・スイス協力発展戦略を発表しました。これによりますと、スイス政府はベトナムに双方の優先的なプロジェクトを実施するため9200万ドル相当の無償援助を提供することになります。
10日、スイスの首都ベルンで10月11日のベトナム・スイス国交樹立45周年を記念する式典が行われ、ベトナムのトン・ティ・フオン国会副議長とスイス外務省のアレクサンダー・ファセル国務相が列席しました。席上、フオン副議長は「両国の国交樹立45周年記念日はこれまでの協力関係を振り返るとともに今後の関係発展を定める機会となる」と強調しました。
ハノイ市へのプロテスタント教の躍進100周年にあたり、11日午後、ハノイ市党委員会のホアン・チュン・ハイ委員長率いる人民委員会、人民評議会、祖国戦線の代表団はハノイ市のプロテスタント教会を訪れ、祝いの言葉を述べました。
11日夜、ハノイで、グエン・スアン・フック首相は「ベトナム企業、参入と発展」と題する競争運動を開始しました。この席で、中央競争表彰評議会議長を務めるフック首相は各省庁、部門に対し、企業との3つの分野での同行、5分野での支援を求めました。
11日、ハノイで、ベトナム農業農村開発省のブー・バン・タム次官とスーダンのヤグーブ・モハメード・エルタエブ・イブラヒム農・林業担当国務官の主催のもと、第2回ベトナム・スーダン政府合同委員会会議が行われました。
先ごろ、アメリカで開かれたAPECのための米国のナショナル・センターの年次会議で、アメリカ駐在ベトナム大使館のファム・クアン・ビン大使は演説を行い、「APECアジア太平洋経済協力会議の役割を重視しているベトナムは、2017年のAPECの開催国としてAPECの成功を2017年の外交政策の重点としている」と強調しました。
11日午後、ハノイで、グエン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中のデンマークのクリスチャン・イエンセン外相と会見しました。
ハノイ国家大学所属経済・政策研究所が11日に発表した報告によりますと、今年の第3四半期のGDP国内総生産の伸び率は6.4%に達し、今年の上半期より著しい成長を見せています。
先頃、ドイツの調査会社インターネーションズ(InterNations)が発表した、外国人が住みやすい・働きやすい海外居住地のランキング「エクスパット・インサイダー(Expat Insider)」2016年版によりますと、ベトナムは2015年の世界64か国・地域の中で35位から順位を上げて67か国・地域の中で11位となり、東南アジアで最高位に入りました。
11日、ハノイで、ADB=アジア開発銀行は2016~2020年期におけるベトナムの経済社会発展5カ年計画を支援するためのパートナー戦略を発表し、その中で、同期において、毎年、ベトナムに10億ドル相当の信用借款を供与すると明らかにしました。
中国がいわゆる三沙市の人民代表大会の選挙を行ったことを受け、10日、中部沿海カインホア省の電子ポータルは、同省人民委員会のレー・ドゥク・ビン委員長のコメントを掲載し、その違法行為に猛反発しました。
11日、ハノイで、「ベトナムの実業家、グローバルな基準へ向ける」をテーマにしたベトナム実業家フォーラム2016が開幕しました。
10日、ハノイで、政府査察機関のグエン・ドク・ハイン副長官はベトナムを訪問中のマレーシア汚職防止委員会・捜査局のサザリ・ビン・サルビ副局長率いる代表団と会見しました。
10日夜、ハノイでベトナムの国営テレビ局と農業農村開発省は「クリーン・アグリカルチャー」という番組を開設する式典を共催しました。
10日午後、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席はベトナムを訪問中の日本のFEC=民間外交推進協会副会長で、日本・ベトナム文化経済委員会の中垣・ヨシヒコ委員長率いる代表団と会見を行いました。