22日午後、プノンペンで、カンボジアのフンセン首相は、カンボジアを訪問中のベトナムのチュオン・ミン・トゥアン情報通信大臣と会見しました。
22日、ハノイで、ベトナム国立歴史博物館は設立5周年記念式典を行いました。式典で、ブ・ドク・ダム副首相は、同博物館に一等労働勲章を授与しました。
22日、ニューヨークで開催中の第71回国連総会に出席しているベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はアメリカのアントニー・ブリンケン国務副長官と会見しました。
22日、ニューヨークで開催中の第71回国連総会と合わせて、「発展の権利に関する宣言」が国連総会で採択された30周年を記念する会議が行われました。会議で演説にたったベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は、ベトナムは常に、国民を発展過程の中心的な位置に置いており、国民の発展権利の保障に全力を尽くしていると強調しました。
10月1日のヒュイン・トゥック・カン故国家主席代理生誕140周年を前にして、23日午前、ハノイで、ホーチミン国家政治学院、共産党中央教育宣伝委員会、及び、中部クアンナム省党委員会は、「ヒュイン・トゥック・カンとベトナム革命、及び故郷クアンナム」に関する国家シンポジムを共催しました。
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は9月28日と29日の両日、ベトナム公式訪問を行います。
23日、国会議事堂で、国会法律委員会は第2回全体会議を開き、まもなく開催される第14期国会第2回会議の準備事項を審査しました。
ニューヨークで開かれている第71回国連総会に出席している際に、現地時間の22日午後、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はベルギーのシャルル・ミシェル首相、ブルガリアのダニエルミトフ外務大臣、ハンガリーのシーヤールトー・ペーテル外務貿易大臣とそれぞれ会見を行いました。
22日午後、VCCI=ベトナム商工会議所と21の省と市の代表による企業への有利な経営環境作りに関する合意書の調印式が行われました。
22日、ノルウェーを訪問中のベトナム国会のフン・コック・ヒエン副議長率いる代表団は、ノルウェーの議会やいくつかの省庁の代表と会合を行いました。
グェン・ティ・キム・ガン国会議長は、26日から27日にかけてラオスを、27日から28日にかけて、カンボジアを公式友好訪問し、28日から29日にかけて、ミャンマーを公式訪問します。
22日午後、ハノイで行われた外務省の定例記者会見で、レ・ハイ・ビン報道官はベトナム東部海域(南シナ海)の最近の動きに関し、国内外の記者の取材に応えました。
22日午前、ハノイで、10日間にわたって行われていた第14期国会常務委員会第3回会議が閉幕しました。閉会式でグエン・ティ・キム・ガン国会議長は「第3回会議の全ての議事日程が完了した。その中で来る10月22日に開幕する予定の第2回国会会議の準備作業が討議された」と明らかにしました。
22日、北部クアンニン省ハロン市で、ベトナム港湾協会は2016年の年次会議を行い、国内外の代表およそ400人が参加しました。
22日午前、ハノイで、2016年~2021年期のベトナム奨学協会の第5回全国代表大会が開催されました。席上、ブ・ドク・ダム副首相はこの20年間、収められてきた同協会の成果を高く評価しました。
ベトナム司法大臣の招きに応じて、中国司法省代表団は、21日から、24日までの日程で、ベトナム実務訪問を行っています。
22日に、国会本部で、トン・ティ・フォン国会副議長は、ベトナムを訪問中のデンマーク議員代表団と会合を行いました。
21日午後、北部タインホア省で血液学・輸血中央病院はベトナム血液学・輸血協会と協力して、「血液学・輸血全国科学会議2016」を行ないました。会議には国内の代表700人以上と外国の専門家およそ10人が参加しました。
21日夜、ハノイで、ベトナム奨学協会中央委員会は設立20周年を記念する式典を行い、これにグエン・スアン・フック首相が列席しました。
21日午後、共産党中央組織委員会のファム・ミン・チン委員長は任期満了を迎え、退任の挨拶に訪れた在ベトナム日本大使館の深田・博史大使と会見しました。