16日、ハノイ市内にある国防省の本部で、DPAA=アメリカ国防総省捕虜・行方不明者調査局のマーク・スピンドラ長官代行は、VNOSMP=ベトナム行方不明者捜索事務所のレ・タイン・トウン所長と会合を行いました。
16日午後、ハノイ市人民委員会のグェン・ドク・チュン委員長は、ベトナムを訪問中のアルゼンチン政党「共和国提案」のウンベルト・スキアヴォーニ党首を団長とする代表団と会見しました。
1月16日から2月16日にかけて、在オランダベトナム大使館のゴ・ティ・ホア新大使は着任した後、オランダ外務省の高官らを表敬訪問しました。これを機に、ホア大使はオランダ着任に喜びの意を表明するとともに、両国の関係発展の促進に全力を尽くすと強調しました。
16日午後、政府本部で、ブオン・ディン・フエ副首相はベトナムを訪問中のアメリカのインディアナ大学・公共政策環境大学院院長のジョン・グラハム教授と会見しました。
ベトナム時間の16日夜、ドイツのボン市でG20=先進国・新興国20カ国の外相会議が開幕し、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は2017年のAPEC議長国の外相として臨みました。会議への出席を機に、16日午後、ミン副首相兼外相は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に関する討論会に参加しました。
G20外相会議に出席するため、16日正午、ドイツのボンに到着した直後、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はドイツのジグマール・ガブリエル外相と会見しました。席上、両者は両国の外務省に、貿易、投資、教育、観光、技術を中心に広範な協力関係の強化を働きかけることで一致しました。
朝鮮民主主義人民共和国の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の兄・金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された事件に関し、ベトナム外務省のグエン・フゥオン・チャー副報道官は、「ベトナムはいかなる犯罪行為をも糾弾する」と強調しました。
15日、東北部クアンニン省ハロン市で、同省の指導部は会議を行い、「イェントゥ・ハロン桜・梅の花祭り2017」の開催計画について討議しました。
2月10日から3月5日までイラン・テヘランで開催中の世界女子チェス選手権大会で、ベトナムのファム・レー・タオ・グエン選手はロシアのアレクサンドラ・ゴリアチキナ選手に勝ち、第3ラウンドのエントリー資格を獲得しました。
(NHK) アメリカのトランプ大統領は15日、ホワイトハウスでイスラエルのネタニヤフ首相と会談しました。共同記者会見でトランプ大統領は、中東和平について、「双方が望むのであれば、2国家共存でも、1国家でも、どちらでもいい」と述べ、パレスチナ国家の樹立による「2国家共存」には、必ずしもこだわらない方針を示しました。
16日、ハノイで、グェン・スアン・フック首相はハノイ市のホアラクハイテクパークの管理委員会と会合を行い、このハイテクパークの活動を強化するための対策について話し合いました。
16日、北部ナムディン省ザオトゥイ県ザオティン村で、「鍬入れ祭り・新農村作り運動」が行なわれ、ダン・テイ・ゴック・ティン国家副主席が参加しました。
15日午後、ホーチミン市で、同市人民委員会のグエン・タイン・フォン委員長は、ビジネスチャンスを探るためにホーチミン市を訪問中の大澤正明群馬県知事率いる代表団と会見しました。
15日、ベトナム国会対外委員会によりますと、「ベトナムのグェンテイキムガン国会議長の招きに応じて、ロシア連邦院(上院)のヴァレンチナ・イヴァノヴナ議長率いる代表団はベトナム公式訪問を行ないます。
15日、ハノイで、「新しい背景の中で社会主義を志向する市場経済体制の完備」をテーマとした科学シンポジウムが行なわれました。
15日、政府本部で、グェン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中のファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)の孫亜芳会長と会見を行いました。
15日、政府本部で、グェン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中のBTMU=三菱東京UFJ銀行代表取締役の小山田 隆(おやまだ たかし)頭取と会見しました。
15日、ハノイで、国連平和維持活動への参加事業指導委員会は、会議を開き、国連平和維持活動への参加に関する2017年の計画について話し合いました。
14日、イタリアの首都ローマで開催されたIFAD国際農業開発基金の第40回年次総会は、トーゴの元首相ジルベール・フォッスン・ウングボ氏を同基金の新総裁に選出しました。就任式は来る4月1日に本格的に行われるとしています。
2016年、ベトナムのカトリック教徒らはベトナム祖国戦線中央委員会が提唱した愛国競争運動に積極的に参加してきました。15日午前、ハノイで行われた2013年から2018年期のベトナムカトリック団結委員会第4回会議ではこの成果が報告されました。