19日午前、ハノイで、VOV=ベトナムの声放送局はホーチミン主席が全国民に向けてフランス植民地主義者に抵抗する全国抗戦を行なうよう呼びかけてから70周年を記念する式典を行いました。
19日午前、ホーチミン市で、グェン・スアン・フック首相の主宰の下で、全国の各宗教組織の各レベル指導者会議が行われました。
70年前の1946年12月19日、フランス植民地主義者の再侵略を前に、ホーチミン主席は全国民にフランス軍に抵抗する全国抗戦を呼びかけました。12月19日の全国抗戦の日70周年に当たり、19日、ベトナムの新聞各紙はこぞってこの歴史的出来事の意義を取り上げました。
18日、ハノイで、日本に留学した人たちでつくる「ベトナム元日本留学生協会」は設立15周年を記念する式典を行いました。式典には在ベトナム日本国大使館の梅田邦夫大使が出席しました。
18日午後、ホーチミン市で、グェン・スアン・フック首相は、ベトナム農業工業作りに関する会議に出席しました。
先ごろ、フランスの首都パリで、在フランスベトナム大使館は、フランス在住のベトナム人の専門家、科学者、社会活動家による集いを開催しました。
19日午前、ハノイで、国会常務委員会の第5回会議が始まりました。
席上、核技術や、幹細胞、廃棄物からリチウムを分離する技術などに関する研究テーマが発表されました。
イタリア駐在ベトナム大使館によりますと、15日から17日にかけて、ベトナムのカオ・チン・ティエン イタリア大使はイタリア北部のトレント県を実務訪問しました。
ベトナムのグエン・バン・タイン公安次官率いる代表団は、国際刑事警察機構インターポールのユルゲン・ストック事務総長の招きに応じて、16日、フランス・リヨンに置かれるインターポール本部を訪問しました。
先ごろ、ロシア・プスコフ州で深刻な交通事故が発生してベトナム人5人が死亡したことを受け、ロシア駐在ベトナム大使館は同州にあるベトナム人協会と連携して緊急支援措置を取りました。
全国抗戦デー70周年を前にして、15日、ハノイ市内のホーチミン博物館で「ホーチミン主席・1946-1954年期の抗仏闘争道のり」という展示会が開幕しました。
クリスマス2016を迎えるにあたり、ベトナム共産党中央大衆運動委員会のチュォン・ティ・マイ委員長はベトナム北部のプロテスタント教会本部を訪れ、グェン・ヒュ・マク牧師と会見しました。
12月19日の全国抗戦デー70周年を迎えるにあたり、ハノイ市内では様々な記念活動が活発に行われています。
17日、ホーチミン市で、第14回コバ(Kova)賞授賞式が行われました。これは、グエン・ティ・ビンもと国家副主席が提唱し、国民の創造性や、貢献、良い行い、学習と科学研究に優秀な成績を収める人々を顕彰するためのものです。
CSIS=アメリカ政策研究機関「戦略国際問題研究所」運営のウェブサイトAMTI=「アジア海洋透明性イニシアチブ」は13日、中国がベトナム東部海域 (いわゆる南シナ海)のチュオンサ群島で軍事拠点化を進めている人工島の衛星写真を公開し、対空砲など防空システムが配備されたとみられるとの分析を明ら かにしました。
今週、ハノイで、ベトナム国防省は全軍会議2016を開き、人民軍の2016年の活動と2017年の計画について協議しました。
16日午前、ハノイで、情報通信省と郵政総局は行政手続サービスの設置に関する首相決定を発表し、その落成式を行ないました。
16日午前、ハノイで、ベトナムのユネスコ国家委員会は教育訓練省と協力して、ベトナムのグェン・クアン・タックさんが実施している『農村部に書籍を』というプログラムを全国各地に広めることに大きく寄与してきた個人と団体を顕彰する式典を行ないました。
15日、ハノイで、ロシア科学文化研究センターとロシア語とロシア文学の教師協会の共催により、「東南アジア諸国におけるロシア語2016」をテーマにした会議が開かれました。