21日、ベトナムとカンボジアは、カンボジアのフンセン首相によるベトナム公式訪問に関する共同宣言を発表しました。
21日、ベトナムを訪問中のカンボジアのフンセン首相は、南部ホーチミン市とドンナイ省を訪れました。ドンナイで、フンセン首相は、カンボジア団結救国部隊の前身である125号団の本部があった遺跡を訪れ、線香を手向けました。
21日ハノイで開催中の国会常務委員会会議で、政府は、世界経済への参入促進に関する国会決議の実施状況について報告を行いました。
21日午前、主席府で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、ベトナムを訪問中のユネスコのGCP=グローバル・シティズンシップ・プログラム担当者のカルロス・アルベルト・トーレス教授と会見しました。
12月22日のベトナム人民軍創設72周年記念日を前にして、21日午前、ハノイ市内の主席府で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、ベトナム人民軍総参謀部・作戦局の歴代幹部の代表と懇親会を行いました。
バクカン省誕生20周年にあたり、29日午後、「ホアンサとチュオンサ両群島・歴史的・法的証拠」展示会が開催されます。これは地元住民に、ホアンサとチュオンサ両群島に対するベトナムの領有権の確保への認識をはじめ、団結心と責任感を高めることが狙いです。
21日午前、ハノイでベトナムのインターネット協会は「インターネット・エコノミーに対するデジタルの貢献」をテーマとする「インターネット・デー2016」というイベントを行いました。
21日午前、政府本部で、2017年のAPEC国家委員会の第6回全体会議が行なわれました。
20日夜、ハノイで、ベトナムオリンピック委員会は創設40周年記念式典を行いました。
20日から24日にかけて、南部ロンアン省キエンチュオン町で「ベトナムのホアンサとチュオンサ両群島・歴史的・法的証拠」展示会が開催されています。
20日、政府本部で、グェン・スアン・フック首相は、着任の挨拶に訪れたカナダ大使館のピン・キニコネ新大使と会見しました。
20日午後、共産党本部で、グェン・フ・チョン共産党書記長はベトナムを公式訪問中のカンボジアのフンセン首相率いる高級代表団と会見しました。
20日、外務省のレ・ハイ・ビン報道官はドイツの首都ベルリンのクリスマス市に大型トラックが突入し12人が死亡したテロ事件やスイスのチューリヒにあるイスラム教の礼拝施設で19日、男が侵入して銃を発砲し、多くの死傷者を出した件に関し、記者団のインタビューに応えた際、「ベトナムは被害者の家族に哀悼の意を表し、一般人を狙ったテロ事件を強く非難している」と強調しました。
20日、南部キエンザン省で科学技術省・市場と科学技術企業開発局は同省科学技術局と協力し、「ベトナムとAPEC諸国の科学技術研究結果の貿易化と技術開発の投資協力」と題するシンポジウムを共催しました。
フンセン首相は、ベトナム国会が両国関係の強化を支持していることに謝意を表明し、「両国は困難な状況においても協力し、いかなる勢力もその関係を破壊できない。今後も、カンボジアの若い世代を対象に両国関係に関する教育を行っていく」と語りました。
20日、ハノイで、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会は中部の洪水被災者を支援する募金運動を開始する式典をしました。
20日、南部カントー市で、写真展「ベトナム共産党・国の春」が始まりました。これは12月22日のベトナム人民軍創立72周年を記念する活動の一環です。
20日午前、ハノイで、ベトナム赤十字協会中央委員会は「貧困者と枯葉剤被害者の旧正月テトのため」という運動への寄付金を募る式典を行ないました。
25日、南部キェンザン省フーコック空港で、ベトナム文化スポーツ観光省はベトナムを訪れた千万人目の外国人観光客を迎える式典と、「フーコック・メコンデルタの観光年2016」を総括する式典が行なわれます。
ベトナム北部山岳地帯のバクカン省は、近年、農産物の地理的表示を強化・活用する方針です。