2日夜、グエン・スアン・フック首相は対外経済会議2016に出席している国内外の政策作成者や企業経営者と会見しました。席上、フック首相は同会議を通じて、出席者らに対し、ベトナムの参入、発展政策、戦略への理解を深め、投資協力チャンスを模索できるよう希望を表明しました。
2日夜、南部ホーチミン市で開催中の対外経済会議の枠内で、外務省の新聞「ベトナムと世界」は「ベトナムの対外経済の成果と投資環境」と題する展示会を開催しました。
2日、北京で、中国の常万全国防相は4日、中国・四川省の成都市で開催される第6回ベトナム・中国国防戦略対話に参加するため、同国を訪問中のグエン・チ・ビン国防次官率いるベトナム軍事代表団と会見しました。
11月2日、ハノイで、商工省所属貿易振興局はアジア太平洋局と連携して、「ASEANへの輸出の能力向上」に関するシンポジウムを行いました。
2日、ホーチミン市で、ベトナム商工会議所とGoogleアジア太平洋地域社と協力して、「ベトナム中小企業・デジタル化時代を迎える用意がある」をテーマとしたシンポジウムが行なわれました。
2日、南部カントーで、西南部指導委員会は地元に住む各少数民族と宗教の聖職者を対象に宣伝方法の研修会を行いました。
2日午前、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議では2016年の経済社会発展状況に関する報告、5ヵ年財政計画が討議されました。
2日午前、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議では2016年の経済社会発展状況に関する報告が討議されました。
席上、参加者らは、各地方間の協力強化策や、気候変動への対応と持続可能な経済発展の両立、域内の水源管理などについて意見交換をしました。
10月28日から31日まで、バングラデシュの首都ダッカで、同国共産党は第11回全国代表大会を行いました。
南部カントー市人民委員会によりますと、11月11日から13日に、同市で、第2回ベトナム・日本文化・貿易交流会が開催されます。
11月1日、ハノイで、アメリカ・アリゾナ大学はベトナム駐在アメリカ大使館と協力して、ベトナムで「創造運動2016」の開幕式を行い、アメリカのテッド・オシウス ベトナム大使とチャン・バン・トゥン科学技術次官らが参列しました。
1日、中部カインホア省ニャチャン市で、ベトナム外務省のグェン・コック・ズン次官率いる2017年のAPEC=アジア太平洋経済協力会議の国家委員会の各小委員会の代表からなる作業グループはカインホア省人民委員会と会合を行い、2017年のAPEC=首脳会議の枠内におけるいくつかの出来事の開催について話し合いました。
1日現在、各レベルの祖国戦線を通じて、大洪水の被害を受けた中部住民に寄せられた義捐金は459億ドン、約2億3千万円に達しました。
1日、ハノイで、「映画・持続的参入と発展」をテーマにした第4回ハノイの国際映画祭の開幕式が行なわれました。
1日午前、ハノイで、チュオン・クアン・ドゥオク元国会副議長の葬儀が盛大に行われました。
1日午前、ハノイで、ベトナム赤十字協会名誉会長を務めるチュオン・タン・サン前国家主席は、ベトナム赤十字協会の指導部と会合を行いました。
1日午前、中部高原地帯テイグェン地方ダクノン省で、ベトナム・ラオス・カンボジアの国境地帯からなる三角地帯のSOM=高級実務者会合が行われました。
10月30日、「党建設・綱紀粛正の強化、政治的思想、道徳、ライフスタイルの衰退の防止」に関する第12期党中央委員会第4回総会決議が発表されました。これは幹部の任命と管理に関する弱点の克服や強固な政治的本領を持ち、才能と道徳を兼ね備え、国家、民族の利益に配慮する指導者、幹部、党員の育成、党に対する国民の信頼の向上を目指すものです。
農業農村開発省によりますと、10月における国内各地の農・林・水産物の輸出額は27億5千万ドルに達しました。これにより、年初からの10ヶ月の農・林・水産物の輸出累計額はおよそ264億ドルに達し、昨年同期と比べ、6%増となっています。