故ファム・バン・ドン首相の提唱による「ベトナム語の美しさを守る」運動50周年を迎えるにあたり、5日、ハノイで、VOV=ベトナムの声放送局は「ベトナム語の美しさを守る」をテーマにしたシンポジウムを行いました。
席上、ベトナム仏教協会の副会長であるティック・チー・クアン和上は、ベトナム仏教協会会長のメッセージを読み上げ、その中で、「ベトナム仏教協会の設立は信者の願望に応えるもので、ベトナム仏教の新しい発展段階を切り開いたものである」と強調しました。
今週、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議は3週目の議事日程に入り、5カ年財政計画や、公的債務の管理、中期的公的投資計画、新農村づくり、農業再構築、経済再構築、2016年の経済社会発展計画の実施状況などを討議しました。
4日、ハノイで、ベトナム友好組織連合会の青年団は、IYF=国際青少年連合と協力して、「青年と草の根外交・ライフスキル」をテーマにした座談会を行いました。
4日、ハノイで、ベトナム友好組織連合会代表団とベトナム・アメリカ友好協会代表団はベトナムを訪問中のFFI=フレンドシップ・フォース・インターナショナルの代表団と会見しました。
4日、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議では、農業再構築と結び付いた新農村づくり国家目標プログラムの第1フェーズの実施状況の結果が討議され、その中で、農業再構築事業の強化策や、新農村づくりに関する指標の調整が集中的に分析されました。
4日、ハノイで、「メコン川流域の水資源の効果的利用とベトナム政策への示唆」をテーマとしたシンポジウムが行なわれました。
4日午前、北部山岳地帯ランソン省で、同省設立185周年を記念する式典が行なわれました。
4日、北部ハナム省の博物館で、「ベトナムのホアンサ、チュオンサ・歴史的・法的証拠」と題する展示会が開幕しました。
4日、ニューヨークで開催中の第71回国連総会において国際法委員会委員選挙が行われ、ベトナムのグエン・ホン・タオ クウェート大使は、有効投票数191票の中の120票を獲得し,同委員会委員に選出されました。
3日、ホーチミン市で、同市人民委員会のレー・バン・コア副委員長はADB=アジア開発銀行のスティーブン・グロフ副総裁と会合し、ADBの支援により実施されている市内の交通インフラ整備プロジェクトと給水プロジェクトの実施状況について話し合いました。
2日、ベルリンで、ドイツを訪問中のベトナムの政治・社会団体である祖国戦線代表団は、ドイツ連邦社会平等総連合会と協力合意書を締結しました。
3日、日本政府は『2016年度秋の叙勲』受章者名簿を発表し、その中で、ベトナム・日本友好議員連盟トー・フイ・ルア会長に旭日重光章を授与すると明らかにしました。
3日、ハノイで、ベトナムのチン・ディン・ズン副首相は、タイの工業団地開発会社アマタグループのヴィクロム・クロマディト会長と会見しました。
3日、ハノイで開催中の国会会議で、公共投資と国家機関の効果向上について討議が行われました。多くの議員は、幾つかの公共投資プロジェクトは効果が低いと指摘し、これらのプロジェクトへの対応を求めました。
ベトナム時間の3日早朝、かつてフランス領だったニューカレドニアで第9回アジア太平洋地域のフランス語圏フォーラムが開幕しました。これはアジア太平洋地域の大学と教育センターの教育カリキュラムを紹介するとともにこれらの教育組織の代表に出会いの場や協力・連携を強化する機会をつくるため、毎年、開催される年次イベントです。
3日午前、ハノイで、教育訓練省はベトナム・欧州大学教育フォーラムを開催しました。フォーラムには国内外の大学教育センターおよそ80ヶ所の代表らが参加しました。
3日午前、ホーチミン市で、ベトナム外務省とイギリスのエコノミスト誌の共催による対外経済会議2016が開幕しました。
2日夜、ホーチミン市で、グェン・スアン・フック首相はADB=アジア開発銀行のスティーブン・グロフ副総裁と会見しました。
2日午後、ハノイで、ヴオン・ディン・フエ副首相は、ベトナムを訪問中のインドフォーブス・マーシャルの共同会長でインド工業連盟会長を務めるノーシャド・フォーブス氏率いるインド工業連盟の代表団と会見しました。