1日、ハノイで、ベトナム文化スポーツ観光省・映画局の主催による「映画・持続的参入と発展」をテーマにした第4回ハノイ国際映画祭が開幕しました。
既にお伝えしましたように、10月28日から30日にかけて、ベトナム共産党中央書記局のディン・ ティ・フィン常務局員はアメリカ訪問を行いました。
10月31日午後、グェン・スアン・フック首相は、ベトナム公式訪問中のドイツのフランク・ヴァルター・シュタインマイヤー外相と会見しました。
11月1日午前の国会では財政、公的債務、2016年~2020年期の公共投資計画について討議が行なわれました。また、ディン・ティエン・ズン財務大臣は2011年~2015年期、公的債務が急増した。2001年、公的債務はGDP=国内総生産と比べ、36・5%、2010年には50%、2015年は62・2%にのぼったと明らかにしました。
10月31日午後、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議で、国会議員がグループに分かれて、武器,爆発物,補助道具の管理使用法案について討議しました。国会議員から多くの意見を寄せている事項の一つは武器の所持や使用が許可された対象、発射が許可された場合などです。
10月31日午後、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席は、表敬訪問に訪れたベトナム駐在イスラエルのメラブ・エロン・サハル(Meirav Elon Shahar)大使と会見を行いました。
ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応じて、ドイツのフランク・ヴァルター・シュタインマイヤー外相は10月30日から11月1日までの日程で、ベトナム公式訪問を行っています。
10月31日、ハノイで、ベトナムコンクリート工学協会とACFアジアコンクリート連盟の共催により、「将来に向けての長期的なコンクリート工学発展」をテーマにした第7回会議が行なわれました。
10月31日、チュォン・ホア・ビン副首相は、中部クァンビン省クァンチャク県クァンスォン村に住む漁民たちとの会合を行い、台湾プラスチックグループであるフォルモサ・プラスチック・グループが4月に北中部地方沿岸一帯で引き起こした魚の大量死問題による賠償について話し合いました。
10月30日、国会のトン・ティ・フォン副議長が中部ゲアン省コンクォン県を視察訪問しました。
10日31日ハノイで開催中の第14期国会第2回会議は国家財産管理使用法改正案、鉄道法改正案などを討議しました。
1日から5日にかけて、第4回ハノイの国際映画祭が開催されます。「映画・持続的参入と発展」をテーマにしたこの映画祭では43の国々と地域の映画146点が上映されます。
10月31日、ハノイで、経済管理中央研究所は「グリーン成長の目標を中央直轄の都市と省の経済社会発展計画に挿入する」をテーマとしたシンポジウムを行ないました。
先頃、スイスのヨハン・シュナイダー・アマン大統領はベトナム通信社のインタビューに答えた際、「ベトナムとスイスとの関係は年を追って発展している。」と強調すると共に「スイスはベトナムとの貿易関係の強化に関心を持っている」と述べました。
10月30日、ハノイで、ベトナム農民協会と国家銀行との共催により、シンポジウム「銀行からの融資は農業部門の構造再構築を促進する」が行なわれました。
10月29日と30日の両日、横浜市で、開催された「ベトナムフェスタ in 神奈川」の枠内で、日本在留ベトナム人会は「ベトナム東部海域に対するベトナムの領有権を裏付ける証拠」という展示会が行なわれました。
29日、ハノイで、ベトナム中小企業協会は、中小企業支援法案に関するシンポジウムを行いました。
29日午後、ベトナムのトン・ティ・フォン国会副議長は中部ゲアン省コンクオン県にある少数民族の子どもを対象とした寄宿学校を訪れました。
29日午後、ハノイで、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、ベトナムを訪問中のチェコ・モラビア共産党のヴォイチェフ・フィリプ党首と会見しました。
29日夜、ドイツのフランク・ヴァルター・シュタインマイヤー外相がベトナムを訪問するため、ベルリンをたちました。