水の流れる音を耳にしながら、夕焼けごろ、巣に戻る白鷺を眺め、マングローブ林の落ち着いた雰囲気を満喫します。これはベトナム中部カインホア省ニャチャン市郊外にある湿地帯森林を訪れる観光客が体験できるものです。
中部フェ市から北西へおよそ30キロ離れた所にあるタインタン観光地は魅力的な保養地としても知られています。そこには温泉があり、多くの外国人観光客を引き付けています。
ベトナム北東部クアンニン省ハロン市から沖合いにおよそ50キロ離れた所にあるバンドン島は今、冒険ツアー、エコ生態ツアーなどを好む観光客にとって人気の観光スポットとなっています。
中部クアンナム省ズイスェン県ズイフー村に位置するミーソン遺跡はダナン市の南西約70キロメートルのところにあります。
首都ハノイの中心地から40キロ程のところにあるソンティ(Son Tay)町のドゥンラム(Duong Lam)村を週末に足を運ぶ観光客が増えています。村内には数百年前に建造された民家・井戸・寺などが点在し、ベトナムの古き良き香りを体感できます。
「ハロン観光週間2012」が4月24日から5月2日にかけて開催されています。これは2012年の夏観光ツアーを幕開けするイベントであり、ベトナムの世界自然遺産であるクアンニン省のハロン湾のピーアールを強化する絶好のチャンスとなります。
フェ・フェスティバルの開催構想は1992年に開かれたフェ市とフランスのコデブ協会との出会いで生まれました。
中部クアンガイ省のリーソン島は遠くから見ると海亀がのんびりと遊んでいるように見える島です。この島を囲む海と空の色は深い翡翠色()でとても美しいです
ベトナムは北部にあるハロン湾、ハノイにあるタンロン王城、文廟、中部クアンビン省にあるフォンニャーケーバン洞窟、古都フェ、ホイアン旧市街など有形文化遺産とクアンホー民謡、ベトナムの伝統的歌唱カーチュー、中部高原地帯テーグェン地方のドラとシンバルの演奏など無形文化遺産を持っています。
最近、「農業の一日体験ツアー」というのが中部クアンナム省ホイアン旧市街に足を運ぶ観光客に人気のあるツアーとなっています。この体験ツアーを通じて、観光客はベトナムの農民の生活と稲作文化をさらに理解できるようになります。
カインホア省の省都ニャチャンはベトナム中部沿海部にある海辺の町です。この町は自然に恵まれた青い海と美しい砂浜があります。
フェ市から北へおよそ40キロ離れた所にあるフォク・ティック古村はまるで、ベトナムの農村部の生きた博物館のようです
ベトナムの建国の祖フン王の命日まで後1ヶ月ですが、北部の丘陵地帯フートー省にあるフン王を祀るフン(雄)王廟にお参りする参拝客は大勢います。今日のこの時間はフン王廟の遺跡についてご紹介いたします。
南部バーリアブンタウ省に帰属するコンダウ島は現在理想的な保養地として知られています。しかし、コンダウ島には戦争中ベトナム人の革命家を収容した監獄など多くの遺跡が残されています
その昔貴族が住んでいたフェ市のお屋敷は独特の建築様式を持ち、この地の人々と自然との調和を示しています。この10年、トアティンフェ省( Thua Thien Hue)はこうしたお屋敷を観光スポットの一つとして宣伝してきました。
中部トア・ティン・フェ省はこれまでベトナム封建時代の最後の王朝であるグェン王朝の宮廷遺跡や詩的な風景に恵まれた土地として知られていますが、武術が発展している地方としても有名です。
(vovworld.vn)ベトナム人の通例になっている睦月(むつき)は祭りの月で、お寺参りや、一年の幸福と幸運を祈る月となっています。
多くの外国人はベトナムの風景や人々のほか、ベトナムの伝統的旧正月テトに興味を持つため、ベトナムを訪れました。外国人観光客が多く訪れる地方として挙げられるのは首都ハノイ、山岳地帯にある国境の町サパ、ハロン湾、中部の古都フェ、ホイアン旧市街、ダナン市、ニャチャンなどです。
今年の旧正月テトの連休は9日間です。テトの3,4ヶ月前から、ベトナムの各旅行会社はさまざまな観光ツアーを企画してきました。
毎年恒例となって、ベトナムの伝統的な旧正月テトがやってくると、国外在留ベトナム人の多くは母国でテトを過ごすために帰国します。その帰国の目的はまず親族を訪れますが、国の歴史文化遺跡と景勝地を見学することにもあります。こうした需要に応えるために、各旅行会社は国外在留ベトナム人向けの様々な観光パックを画策しています。