来る9月5日、全国各地の幼稚園から小中学校まで2016~2017学年の始業式を一斉に行います。現時点で、各地の学校は新学年度の準備をしています。
エイズ感染者の子どもたちは社会の差別や偏見が存在することなどにより、社会復帰が困難な状況にあります。
ベトナムでは、54の民族が共存しています。それぞれの民族は、独自の言語と文化を持っています。
ベトナム戦争が終結して40年余り経ちましたが、いまなお数万人の人が、戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤の被害に苦しんでいます。
戦争中から、ベトナム政府は医療機関と軍隊に対し、枯葉剤、ダイオキシンを始め、毒性化学物質の被害を被った人々の治療について要請してきました。
ニントアン省ニンフォック県フォックザン町のミギエップ居住地にあるチャム族の書物を保存するインラハニ図書館はチャム族の建築様式で設計されています。
2001年6月28日に、ベトナム首相は毎年6月28日をベトナム家庭の日にすることを決定しました。この機会に、社会全体が家庭の伝統的価値を顕彰するとしています。
北部ラオカイ省サパ県は標高1500mの高地にあり、平均気温に恵まれることから、薬草栽培に適した地方となっています。
ベトナム北部の最北端の地岩石高原のあるハーザン省メオバック県に住んでいる少数民族モン族にとって、牛は 土地の耕作や運搬などに利用されるだけでなく、経済的利益をもたらしています。
2016年の国家観光年に応え、多くの旅行会社が南部キエンザン省フーコック島への様々な割引キャンペーンを行っています。
去る4月中旬に、ハノイ郊外ソンタイ町にあるベトナム各民族の文化観光村で、ベトナム各民族の文化の日というイベントが開催されました。
カインホア省のチュォンサ県はベトナム中部の沖合いにある群島です。現在、同群島に駐屯している兵士と島民は多くの困難に直面していますが自分の故郷を緑の島にするため、全力をあげて取り組んでいます。
今年のベトナムは4月30日の南部完全解放記念日と5月1日の国際メーデーが土日と重なったので、4連休になりました。この連休を利用して、多くの人々は国内やビザのいらないと東南アジア諸国を旅行する人がたくさんいます。
近年、ホーチミン市の指導部は市民の健康ケア事業に深い関心を寄せています。そのため、先頃、同市保健局は市内の12区の診療所を設立しました。これにより、ホーチミン市では近代的な医療設備を持つ診療所の数が43%を占めています。
国連は毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と定めています。これは、自閉症への各国の関心を呼びかけることが狙いです。
この数年、ベトナムの医学は、診療治療の質向上、医師の能力向上、特に、先進的科学技術の適用など多大な進歩を遂げてきました。
昨年のホーチミン市は、社会福祉の確保、市民の生活改善において郡を抜いています。
毎週土曜と日曜日になると、ハノイ市内の中央血液輸血研究院で、入院中の児童向けのクラスが開かれます。このクラスの教師たちは「信念と希望」というクラブの青年ボランティアです。
現在、ベトナム通貨の1千ドンは日本円にすると、約5円です。リスナーの皆様は、この5円で、何が買えると思いますか。
ベトナムでは、農村部出身の出稼ぎ労働者はテトになると、誰もが故郷に帰省し、一家団欒でテトを楽しんでいます。