この数日間、国内各地で、南部解放・祖国統一40周年を記念する様々な活動が活発に行なわれています。
24日午後、中部沿海ニャチャン市で、カインホア省のチュオンサ群島管区の海軍連絡会はこの群島解放40周年を記念する交流会を行い、群島で戦った復員軍人およそ400人が出席しました。
24日、ハノイで、ベトナムジャーナリスト協会は「戦争についての記事、理論と現実」と題するシンポジウムを開きました。
南部完全解放・祖国統一40周年を記念して、24日午前、ハノイにある国立歴史博物館で、「1954年~1975年期における祖国統一闘争に世界人民はベトナムと団結する」をテーマとした展示会が始まりました。
24日に発行されたベトナムの有力新聞はいずれも、中央軍事委員会委員長を務めているグェン・フー・チョン書記長の「抗米救国闘争の勝利はベトナム軍事路線と軍事的芸術性の勝利である」というタイトルの記事を掲載しました。今日のこの時間はチョン書記長のこの記事の内容についてまとめてお伝えします。
4月30日の南部解放40周年記念日にあたり、24日午前、ハノイ市内の歴史博物館で、「1954年・1975年期の南北統一闘争への世界の支持」と題する展示会が開幕します。
21日午前、南部カントー市の第9軍区博物館で、「1975年春の大勝利・ベトナムの力」をテーマにした展示会が始まりました。
4月30日のベトナム南部解放40周年にあたり、25日夜、ハノイで「時のプレゼント」というコンサートが開かれます。
ベトナム戦争が終結してから40年経ちましたが、多くのアメリカ人にとってアメリカの敗北は寂しい記憶であり続けています。
18日、ビントゥアン省は同省解放40周年を記念する式典を行いました。
南部完全解放祖国統一40周年を記念して、17日午前、ハノイで、国防省は「才能と道徳を兼ね備えたベトナムの軍事者・ホアン・バン・タイ大将」をテーマとしたシンポジウムを行ないました。
16日、ハノイ郊外フースエン県で、南部解放・祖国統一40周年記念式典が行われました。これには、チュオン・タン・サン国家主席や、老革命家らが参加しました。
16日、中部ニントァン省で、4月16日の同省解放40周年記念日を祝う集会が行われました。
南部完全解放祖国統一40周年を記念する活動の一環として、15日夜、中部クアンナム省タムキ町で、ベトナム人民軍政治総局の主催により、「戦勝の歌を書き続ける」というテーマの文芸交流会が行われました。
15日、中部ビントゥアン省ファンティエット市で、「ビントゥアン・40年にわたる建設と発展」と題する展示会が開催されました。これはビントゥアン省解放40周年記念活動の幕開けとなります。
1973年にパリ協定が調印されて以降の南ベトナムの実状、及び大規模な戦いに向けた準備に基づいて、1975年3月4日にベトナムの人民軍は1975年春の一勢総攻撃の幕開けとなるテイグェン作戦を行ないました。
4月30日のベトナム南部解放40周年記念日にあたり、5日、ブエノスアイレスで、アルゼンチン・ベトナム文化学院は「荒地」(canh dong hoang)というベトナム映画を上映しました。
4月30日の南部解放40周年記念日を前に、ホーチミン市で、文化スポーツ観光省と同市人民委員会の共催により、中央歌舞団による一連の芸術公演の開会式が行われました。
3日、ホーチミン市で、国防省や、党中央宣伝教育委員会、ホーチミン市党委員会の共催により、「1975年春の勝利、祖国統一のための決意と平和への渇望の力」と題する国家レベルの科学シンポジウムが行われました。
ベトナム観光年2015の一環として、3日午前、中部タインホア省で4月3日のハムロン橋勝利50周年記念式を行いました。