22日、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領はロシア訪問を開始しました。今回の訪問は、外交通例だけでなく、様々な目的があると評されています。
22日から24日にかけてインドネシアの首都ジャカルタで開催されるアジア・アフリカ首脳会議いわゆる「バンドン会議」は「世界の平和・繁栄の促進を目指す南南協力の強化」をテーマとしてます。アジア・アフリカ首脳会議の積極的な参加国と評されているベトナムは、「バンドン10原則」や国際法を守りながら、アジア・アフリカの両地域の協力を促進する方針です。
ベトナム戦争が終結してから40年経ちましたが、多くのアメリカ人にとってアメリカの敗北は寂しい記憶であり続けています。
グェン・タン・ズン首相の招きに応じて、ノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相は16日から18日にかけて、ベトナム公式訪問を行っています。
アメリカ大統領選挙の投票日は来年11月8日に予定されていますが、現在、その関連活動が活発に行われています。アメリカの民主党と共和党は勝利を収めるために全力をあげて取り組んでいます。
1973年にパリ協定が調印されて以降の南ベトナムの実状、及び大規模な戦いに向けた準備に基づいて、1975年3月4日にベトナムの人民軍は1975年春の一勢総攻撃の幕開けとなるテイグェン作戦を行ないました。
アメリカとキューバは、1961年に中断した外交関係の完全回復に向けて積極的な姿勢を示しています。半世紀以上にわたり敵対してきた両国の関係は、歴史的転換点を迎えています。
この間、ベトナム国内各地で南部完全解放・国家統一40周年を記念する様々な活動が行われています。これは歴史的な出来事であり、ベトナム民族に新しい時代を切り開きました。今日から、ベトナムの声放送局はこの出来事に関する様々なニュースや記事をお伝えしてゆきます。
中国の習近平共産党総書記兼国家主席の招きに応え、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長は7日から10日にかけて中国公式訪問を行ないました。今回の訪問は両国関係を健全かつ安定的に発展させることに大きく貢献すると評されています。
この間、アメリカのアシュトン・カーター国防長官は日本と韓国を歴訪しています。
イスラム教シーア派の一派の攻勢で混乱が深まるイエメン情勢は隣国サウジアラビアなど中東・北アフリカのスンニ派諸国の連合軍が軍事介入してから、緊張が増しています。
中国の習近平共産党総書記兼国家主席の招きに応え、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長は7日から10日にかけて中国公式訪問を行なっています。この訪問は両国関係の健全な発展に寄与すると期待されています。
ベトナムのグエン・タン・ズン首相の招きに応え、ロシアのメドベージェフ首相は5日から7日にかけてベトナム公式訪問を行なっています。
先頃ハノイで開かれた政府の3月月例会議で発表された報告によりますと、年初からの3ヶ月間、ベトナムのGDP=国内総生産の成長率は6.03%に達しており、過去の5年間の同期と比べて最高となっています。
既にお伝えしましたように、4月1日、ハノイで閉幕した第132回IPU=列国議会同盟総会が「ハノイ宣言」を採択し、無事終了しました。これは、IPU 加盟国の議会のビジョンを表わし、2015年以後の国連の発展目標の実施に寄与する重要な文書です。これは、また、今総会の成功を示すものでもあると評さ れています。
70件ものイベントが含まれる、ハノイで開催されたIPU=列国議会同盟第132回総会。今回の総会に出席した世界166カ国の代表者たちは、開催国ベトナムについての感想を聞かれ、誰もが「素晴らしい」、「すごい」という言葉を繰り返しています。
イランと国連安全保障理事会の常任理事国にドイツを加えた6か国は、核開発問題の解決に向けた最終合意の枠組みを3月31日までにまとめようと、スイスのローザンヌで交渉を行っています。
30日ハノイで開催中のIPU=列国議会同盟の第132回総会の活動の一環として、民主主義と人権委員会の会議が行われました。
「持続的な開発目標・言葉から行動へ」をテーマとしたIPU=列国議会同盟の第132回総会が3月28日から4月1日にかけてハノイで開催されるのは開発目標の実現に対する世界各国議会の発言力を強化する場となることが期待されています。
今月28日から4月1日かけてハノイで開催される第132回IPU=列国議会同盟総会の議事日程に、ジェンダーの平等に関する多くの活動があります。