先頃、ハノイで、ベトナムとインドネシアとの排他的経済水域の確定に関する第9ラウンド交渉が行なわれました。
2016年のクリスマスを迎えるに当たり、ベトナムの政治社会団体である祖国戦線のグエン・ティエン・ニャン議長はキリスト教の聖職者や、修行者、信者らに手紙を送り、お祝いの言葉を述べています。
14日、バンコクで、ベトナム貿易振興局や、タイ駐在ベトナム商務代表部、FTI=タイ工業連盟、TCC=タイ商工会議所の共催により、「ベトナム・タイ貿易投資振興:実情と展望」をテーマにしたシンポジウムが行われました。
14日、ハノイで、天然資源環境省と日本の環境省の代表は第3回環境政策対話を行ないました。対話で天然資源環境省のボ・トァン・ニャン次官は今回の対話を高く評価し、その中で「この対話は2013年に調印された両国の環境保護協力覚書を具体化させるための証である」と強調しました。
14日、ハノイで、労働傷病軍人社会事業省はIC=インターナショナルセンターと協力して、地雷・不発弾の被害者を支援する国際協力を強化する会議を行ないました。
14日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席はカンボジア革命を支援したベトナム人の元専門家連絡委員会の代表と懇親会を行ないました。
(japanese.cri.cn)EU加盟国は13日、現行の反ダンピング規則と反補助金規則を改革して、いわゆる不公平貿易競争に対応することに合意しました。
(parstoday.com)イスナー通信によりますと、サラーミー司令官代理は14日水曜、イラン中部マルキャズィー州で開催された式典において、「アレッポの解放は、イスラム戦士の旗の掲揚、覇権主義の崩壊、そしてアメリカ、西側諸国、サウジアラビア、カタール、トルコやタクフィール派に欺かれた全ての人々の敗北を意味する」と述べています。
2017年4月、ビンズオン省の省都ビンズオン市で、ベトナム南部の民間芸能ドンカータイトゥ( Don ca tai tu)の第2回全国フェスティバルが開かれます。
2016年のクリスマスにあたり、13日午後、ベトナム共産党大衆運動委員会のチュオン・テイ・マイ委員長はベトナム中央カトリック団結委員会の本部を訪れ、祝辞を述べました。
14日午前、グエン・ティ・キム・ガン国会議長率いる高級代表団は帰国の途に着き、IPU=列国議会同盟のサベル・ホセイン・チョードリー議長とUAE=アラブ首相国連邦国民評議会のアマル・アル・クバイシ議長の招きに応じて11日から13日にかけて、アラブ首長国連邦の首都アブダビで開かれた第11回女性議会議長世界サミットへの参加を終えました。
13日、南部カントー市で、ロックフェラー・ファミリー・ファンドは「気候変動に対応可能な100の都市」プログラムをスタートさせるためのシンポジウムを行いました。
13日、古都フエで、歴史におけるベトナムの領海に関するシンポジウムが行われました。席上、27件の研究テーマが発表され、国の領海に対する各時代の政権の責任、役割などを紹介し、今日のベトナムの主権を再確認しました。
12日夜マカウで、中国を実務訪問していた国外在留ベトナム人担当委員会のブー・ホン・ナム委員長はマカウ在留ベトナム人の代表と会見しました。
(NHK)シリアのアサド政権が、ほぼ全域を制圧したアレッポの情勢をめぐり国連の安全保障理事会が緊急の会合を開き、パン・ギムン(潘基文)事務総長は、多くの市民が殺害されているとしたうえで、戦闘の沈静化のため一致した対応をとれなかった安保理を批判しました。
【共同】イタリア下院は13日、12日に発足したジェンティローニ新政権に対する信任投票を行い、賛成多数で信任しました。新政権は4日の国民投票での敗北を受けて退陣したレンツィ前政権の連立枠組みを引き継ぎ、閣僚の大半が留任しています。
13日、ハノイで、ベトナム国防省は全軍会議2016を開き、人民軍の2016年の活動と2017年の計画について協議しました。
13日午前、ハノイで外務省・報道局は設立70周年を記念する式典を行いました。この70年間、対外向け報道事業は民族解放と国家統一事業、各国及び国際組織との関係樹立や関係正常化に大きく貢献してきた。また、祖国の領有権の確保にも寄与しているとの報告がなされました。
13日午前、ハノイで、グェン・スアン・フック首相はハノイ経営技術大学創設20周年記念式典に列席した際、「第4次産業革命の背景の中で、学生の全面的能力を発展させる為に、教育方法を基本的かつ全面的に刷新させなければいけない」と強調し、次のように語りました。
来る16日、ハノイで、「軍事・国防の刷新30周年:成果と経験」に関するシンポジウムが開催されます。