ベトナム公式訪問を前に、インドのモディ首相は記者団のインタビューに応え、その中で、「ベトナムは、インドのルックイースト外交政策において、重要な柱である」と強調しました。
メキシコ・ベトナム友好議員連盟は両国間の多面的協力関係の強化や、対話空間づくり、メキシコ・ベトナム戦略的パートナーシップ構築へ向けてのTPP=環太平洋経済連携協定とAPEC=アジア太平洋経済協力フォーラムがもたらす利益の活用などを担当する
今週、9月2日の独立記念日に当たり、全国各地で、様々な記念活動が行われていました。
1日夜、ハノイ中心部にあるホアンキェム湖周辺の各通りで終日歩行者天国が試験的に展開されました。
1日夜、ハノイで、VOVベトナムの声放送局は、8月革命と9月2日の独立記念日を祝う文芸公演を行いました。
9月2日の独立記念日を祝う活動が海外でも行われています。
9月2日の独立記念日に当たり、この数日、全国各地で、様々な記念活動が行われています。
1945年9月2日、ハノイのバーディン広場で、ホーチミン主席はベトナム社会主義共和国の前身であるベトナム民主共和国の誕生を告げる独立宣言を読み上げました。それ以来、ベトナムは独立、自由という新しい時代に入りました。ベトナム人一人ひとりにとって、民族独立を勝ち取った国の国民になる最初の日々の記憶は本当に忘れがたいものです。
8月革命の勝利には政権を勝ち取るため立ち上がった人民に対する宣伝教育活動に携わっていたハノイのベトミン=ベトナム独立同盟の幹部の貢献を抜きにして語ることはできません。71 年前の革命に関する記憶はいまなおこれらの幹部の記憶に生き生きと残っています。
ベトナムのグェン・クアン・タックさんが実施している『農村部に書籍を』というプログラムはユネスコ=国連教育科学文化機関の国際識字賞2016に選ばれました。
9月2日のベトナムの独立71周年を記念して、中国、ラオス、カンボジア、ロシアの指導者はベトナム共産党、政府、国会に電報を送りました。
ベトナムの独立71周年を記念して、2日、ディン・ラ・タン委員長率いるホーチミン市党委員会、人民委員会、祖国戦線代表団はホーチミン博物館ホーチミン市別館、ベトナムのトン・ドゥク・タン元国家主席博物館を訪れ、花と線香を手向けました。
2日午前、ハノイで、ハノイ市人民委員会はサングループ株式会社と協力して、キムクイ文化公園のプロジェクトの地鎮式を行ないました。
アメリカ政府は1日、ウクライナに軍事介入したロシアへの制裁を強化し、37個人・団体を新たに制裁対象に指定したと発表しました。
トルコのユルドゥルム首相は先頃、テレビで声明を発表し、アラ内相が辞任したことを明らかにしました。
2日、ロシアのウラジオストク市で第2回EEF=「東方経済フォーラム」が始まり、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、日本の安倍晋三首相、韓国の朴槿恵大統領が出席しました。
9月1日、UNDP国連開発計画ベトナム事務所は、「グリーン・イニシアチブ」と題するセミナーを開きました。セミナーで、環境保護や地元の人々の生活改善などを目指す15のプロジェクトが紹介されました。
9月1日、ベトナム公安省は、9月2日の独立記念日にあたり、全国の刑務所などで収監されている囚人2万5千人を対象に、収監期間縮小を裁判所に提案していると明らかにしました。
8月31日午後、ハノイで開催中の8月の政府月例会議では年初からの8ヶ月と今年全体の経済社会発展任務について討議が行 なわれました。計画投資省の報告によりますと、この8ヶ月のCPI=消費者物価指数の平均伸び率は昨年同期と比べ1・91%増となり、8月中旬時点の予算 歳入はおよそ604兆ドン、見積りの59・5%に相当しています。
9月2日の独立71周年にあたり、8月31日、ハノイで、グエン・スアン・フック首相夫妻は各国大使や国 際組織ベトナム事務所の所長らのレセプションを開きました。グエン・フ・チョン共産党書記長、チャン・ダイ・クアン国家主席、グエン・ティ・キム・ガン国 会議長が参加しました。