8日午前、ハノイで、国会常務委員会は、議員活動を専門にする議員、いわゆる「専任議員」会議を開催し、来る10月に開かれる第2回国会会議に提出する宗教信仰法案と結社法案を討議しました。
イギリスのアールハウ国防担当大臣の招きに応え、今月5日から7日にかけて、ベトナム国防省のグェン・チ・ビン次官率いる高級代表団は、イギリスを実務訪問しました。
7日午後、ラオスのビエンチャンで開催中の第28回・第29回ASEAN首脳会議と関連首脳会議の枠内で、ベトナムのグェン・スアン・フック首相率いる代表団は、ASEANと韓国、オーストラリア、国連の首脳会議、ASEAN+3首脳会議、及び第8回日本・メコン地域諸国首脳会議に参加しました。
フランスのオランド大統領のベトナム国賓訪問を機に、数学に関する高級研究所とIRD=フランス開発研究所は科学技術協力に関する合意書に調印しました。
7日午前、ホーチミン市で、フランス商工会議所ベトナム事務所は「フランス・ベトナムビジネスフォーラムを行ないました。
7日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席は任期満了にあたり、挨拶に訪れた在ベトナムカナダ大使館のデビッド・デビン大使と会見しました。
先頃、在フランス35の団体、協会は欧州委員会、フランスの上院議員、フランス駐在各国の大使館におよそ120通の手紙や電子メールを送りました。
8月の下旬、メキシコの国立繊維工業協議会の企業経営者からなる代表団はベトナムの繊維製品市場を調査するため、行なった実務訪問は両国の紡績・縫製分野での協力に基盤をつくったとしています。
6日午後、ブオン・ディン・フエ副首相はハノイで開催された「持続的な発展へ向けてのグリーン・エコノミー 2016」と題するフォーラムに際し、ベトナム自然環境保護協会の会員らと会合を行いました。席上、フエ副首相は環境分野に携わる専門家や科学者の意見に 耳を傾けた後、このフォーラムを開き、企業に環境保護への責任感を芽生えさせるというアイデアを高く評価しました。
6日、フランスのメディアは一斉にオランド大統領のベトナム国賓訪問を取り上げ、この訪問は両国の経済貿易 関係の強化を目指すものであると伝えました。日刊紙「ル・モンド」は「この訪問は2004年、行われたシラク大統領のベトナム訪問以来12年ぶりとなるフ ランス大統領の訪問である。今回、複数の契約が締結された」と明らかにしました。
6日午後、ラオスの首都ビエンチャンで第28回と29回ASEAN首脳会議の開幕式が行われ、加盟10カ国の指導者が参加しました。
6日、グエン・スアン・フック首相はラオスで開催されるASEAN首脳会議と関連各会議に出席のため、ラオスの首都ビエンチャンに到着した直後、ラオスのトンルーン・シスリット首相と会見しました。
6日午後、ラオスの首都ビエンチャンで、第28回と第29回ASEAN首脳会議が開幕しました。『ダイナミックなASEAN共同体のために、ビジョンを現実へ』と題する今回の会議は7日まで開かれ、ASEAN共同体の構築を主な議題としています。
フランソア・オランドによるベトナム国賓訪問に当たり、ベトナムとフランスは共同宣言を発表しました。その中で、双方は各レベルの訪問団の交換や、国際会議に際する会合を強化する必要があることを強調しました。
6日、ハノイで、ベトナム労働傷病軍人社会事業省は国連人口基金と協力して、「人口老化による経済への影響」と題するシンポジウムを行いました。
6日、ホーチミン市人民委員会のグェン・タイン・フォン委員長とベトナムを訪問中の日本の吉村 洋文 大阪市長は、「ホーチミン市・大阪市連携による低炭素都市形成」に関する覚書に調印しました。
6日正午、グエン・スアン・フック首相は、ラオスのトンルン・シスリット首相の招きに応じて、ビエンチャンで開催される第28回と第29回ASEAN首脳会議と関連各会議に参加するため、ラオスの首都ビエンチャンに到着しました。
6日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席とベトナムを国賓訪問中のフランスのオランド大統領は共同記者会見を行いました。
来る10月1日、ハノイで、ベトナム駐在EU欧州連合代表団はEU加盟国の大使館と協力して、「EU奨学金情報の日」というイベントを行う予定です。
先ごろ、ベトナム政府は、2016-2020年期の新農村作り運動の行動計画を承認しました。その中で、2020年をめどに、全国の村の半分が新農村標準を達成するという目標が打ち出されました。