日本の大島理森衆議院議長が就任したことを受け、ベトナムのグェン・シン・フン国会議長は21日、祝電を送りました。
日本の海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」と「あさゆき」に乗った海上自衛隊第12護衛隊司令の杉本雅春1等海佐と乗員500人が中部ダナン市ティンサ港に寄港し、ベトナム訪問を開始しました。この訪問はベトナム海軍と日本の海上自衛隊との協力と経験交換のため行われているものです。
4月11日午後、ハノイ市内のオペラハウスで、「感動の第九」と題するベートーヴェンの交響曲第九番の演奏会が桜祭りの一環として行なわれました。
12日午後、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本の世耕弘成官房副長官と会見しました。
8日、ホーチミン市人民委員会のファ・ゴック・トァン副委員長はベトナムを訪問中の「日本フェスティバル・in・ベトナム」組織委員会委員長を務めている武部勤日越友好議員連盟特別顧問と会見を行いました。
中小企業の事業活動を支援する総合金融機関「商工中金」が先ごろ行った調査結果によりますと、日本の中小企業多数にとってベトナムが魅力的な投資先であり続けていることは分かりました。
これは、クアンニン省行政と日本の一般社団法人国際文化“和の会”の共催によるもので、両国関係の強化を目指す年次活動となっています。
大会で、発言にたった深田大使は、両国関係の強化に対する越日友好協会の役割を高く評価した上で、「今後も協会との連携を強化していく」と強調しました。
今月28日、ハノイで、越日友好協会全国代表大会が始まります。大会にはベトナム人の代表150人の他、日越友好協会の本吉副会長、日本企業などが参加します。
25日、西南部指導委員会、及びカントー市の指導者らは東京大学の作業グループと会合を行い、南部メコンデルタ地域と日本の各地方との協力関係の強化について討議しました。
11日、ハノイで、和歌山県の仁坂 吉伸(にさか よしのぶ)知事によるベトナム訪問の際に、農業と水産分野におけるベトナムと日本の協力に関する覚書が締結されました。
サン主席は「この訪問は、ベトナムの農業発展や、貧困解消事業などに積極的に寄与している日越間の広範な戦略的パートナーシップの実質的な効果を示すものである」と評価しました。
ベトナムのテトにあたる2月19日、インターコンチネンタルホテル東京ベイで「ハノイ会」(会長・三瀬淳、元住友商事)という会合があり、53名が参加しました。
3億ドンものこの援助金は先ごろ、首都圏西導管エリア安全衛生協力会、福山グループ、および、一心日本語教育センターがタンホア省のチュン・ソン学校の貧しい生徒補助基金に寄付したものです。
3月1日、農業農村開発省所属貿易振興センターと農・林・水産物分野に携わる17社の企業は、千葉県で開催されるアジア最大級の国際食品・飲料専門展示会FOODEX JAPAN2015に参加するために日本に向かいました。
毎年、テトがやってくる度に、ベトナム人だれもが浮き浮きしています。ベトナム人にとってテトは神聖な意義があるからです。遠くに行った人もみんな一家団欒の一時です。ベトナムに在留している日本人を始め、外国人はベトナムの旧正月テトは特別な意義があると感じています。VOV=ベトナムの声放送局の日本語放送は3人にインタビューしました。
今月6日、政府本部で、ブ・ドゥク・ダム副首相は看護師・介護士協力促進会議に出席するためベトナムを訪問していた日本衆議院国家基本政策委員会の逢沢 一郎委員長と会見を行いました。
5日、中部クイニョン市で、ビン・ディン省人民委員会は日越堺友好協会の加藤均理事長率いる代表団と会合を行いました。
4日、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席は、日越堺友好協会の加藤均理事長と会見しました。
私たちは日本政府、国民、死者の親族に哀悼の言葉を伝えたいと思います。ベトナムはこの野蛮な行為を強く非難します。