時事通信によりますと、ミャンマー政府は24日、少数民族武装勢力の代表らと恒久和平に向けて話し合う「21世紀のパンロン会議」の第2回会合を5月24日に開催すると発表しました。
内戦が続くシリアで、今月、化学兵器によって多数の死傷者が出た問題で、アメリカ政府はアサド政権によるサリンの使用に関わったとして、シリアの研究機関の職員271人を新たに金融制裁の対象とすることを発表しました。
日米韓の政府高官は25日、朝鮮民主主義人民共和国の核問題を巡る6カ国協議の首席代表会合を都内で開きました。会合は午前中いっぱい続く見通しです。中国の代表も同日に来日し、外務省高官と会談します。
ファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応じて、ニュージーランドのマレー・マカリー外務大臣が24日と25日の両日、ベトナム公式訪問を行っています。
24日午後、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席はベトナムを訪問中のシンガポールの環境水資源省のマサゴス・ズルキフリ大臣と会見を行いました。
24日午後、グェン・スアン・フック首相夫妻率いるベトナム政府代表団はプノンペン国際空港に到着し、25日までのカンボジア公式訪問を開始しました。
23日、ハノイで、ハノイ法律大学とベトナム・ヤング・パーラメントという組織が「ヤング・パーラメント」フォーラムを行ないました。
今年の4月30日の南部完全解放、及び、5月1日のメーデーの連休は4日間となる一方、ダナン市の花火大会の開催期間と重なることから、中部ダナン市を訪れる観光客が急増する見通しです。
24日、ベトナム南部アンザン省にあるロンビン・ツレイトーム国境検問所で、ベトナムとカンボジアはベトナムのアンザン省とカンボジアのカルダル州を結ぶロンビン・ツレイトーム橋の落成式が行なわれました。
今年8月、ハノイで、「ASEANの国土と人々」をテーマとした写真展が開かれます。
先頃、国連、WTO =世界貿易機関などジュネーブ駐在ベトナムの代表部は「母国ベトナムに思いを馳せるスイス在留ベトナムの若手知識人」をテーマとした座談会を行ないました。
フック氏がベトナムの首相としてカンボジアとラオスを訪問するのは今回が初めてですが、これは「ベトナム・カンボジア友好年2017」と「ベトナム・ラオス友好年2017」を記念するための重要な外交活動です。
23日夜、南部チャビン省で、同省再設立25周年記念式典が行われ、グエン・スアン・フック首相らが参列しました。
既にお伝えしましたように、24日、韓国のチョン・セギュン国会議長はグエン・ティ・キム・ガン国会議長の招きに応じて、26日までの日程でベトナム公式訪問を開始しました。
24日午前、南部チャビン省で、グエン・スアン・フック首相は同省への投資貿易観光振興会議を主催しました。
訪問期間中、ズン副首相は、アイルランドのマイケル・D・ヒギンズ大統領と会見したほか、マイケル・クリード農業・食料・海洋大臣や、チャールズ・フラナガン外務貿易大臣と会談しました。
(parstoday.com)イスナー通信によりますと、この契約は23日日曜、オーストリア・ウィーンにある国際機関のイラン代表部で締結されており、それにより、中国側は、イランの専門家によって行われたアラーク重水炉の新たな設計を国際基準に合わせて点検し、最終的に認証することになっています。
(news24.jp)アメリカのトランプ大統領は日本時間24日午前、中国の習近平国家主席と電話会談を行ったとみられます。
【AFP】アフガニスタン北部マザリシャリフ近郊の陸軍基地が21日に旧支配勢力タリバンから襲撃された事件で、同国陸軍筋は22日、約150人が死亡し、負傷者は数十人に上ったと明らかにしました。
【共同】欧州連合(EU)からの離脱やテロ対策を主な争点に主要4候補が大混戦を展開したフランス大統領選の第1回投票が23日、即日開票されました。