新春を迎えるにあたり、国内各地で、植樹・植林運動が活発に行われています。4日、ハノイ市テイホー区で、ホアン・チュン・ハイ党委員会委員長は今年のハノイの植樹祭をスタートさせました。
4日午後、ホーチミン市のタンソンニャト国際空港で、同市観光局は、ベトナムの電子ビザを取得する最初の外国人観光客を歓迎する式典を行いました。
4日、中部タインホア省で、同省のジャーナリスト協会や、文化スポーツ観光局、情報通信局の共催により、新春の新聞祭りと「チュオンサとホァンサの両群島・歴史的証拠」をテーマにした展示会が開かれました。
4日、ハノイ市内のベトナム民族学博物館で、「新春2017、ソンラ省の文化色」というイベントが開幕しました。
旧暦1月8日にあたる2月4日、中部クァンガイ省ビンソン県ビンチョウ村にあるサキー港で、数百隻の漁船は新年の水揚げ活動を開始する式典を行いました。式典で、漁民らは国旗や、スローガンを掲げ、国歌を歌いました。
連邦地裁による大統領令の一時差し止めを受けて、アメリカ国内の空港では、入国禁止対象国の乗客の入国が許可され始めています。
4日、フランスの右翼・FN=国民戦線は春の大統領選に向けた公約を発表しました。自由貿易協定の拒否やフランス人の雇用優先といった政策を掲げ、「自国第一」を憲法に明記するということです。
4日、インドの大規模地方議会選の投票が始まりました。この日投票されたのは、北部パンジャブ州と南部ゴア州。3月8日までに、人口約2億人の最大州、北部ウッタルプラデシュ州を含む3州でも投票があり、3月11日の一斉開票で結果が判明します。
4日、ハノイ郊外の「ベトナム各民族の文化・観光村」では、「全国の春の色彩」祭りが5日までの日程で開幕しました。
既にお伝えしましたように、3日夜、ハノイで、党建設に関する第1回『黄色の鎌と槌』という報道賞の授与式が行われ、グエン・フー・チョン党書記長と老革命家多数が参列しました。
2月3日のベトナム共産党創立87周年記念日にあたり、3日夜、ホーチミン市で、「党に対する信頼」をテーマにした大規模な音楽会が行われました。
世界銀行の報告書「ビジネス環境の現状」の2016年版によりますと、ベトナムは190カ国の中で82位に、前回と比べ9ランクアップしています。
3日、ハノイで、ベトナム・アメリカ友好協会の代表はVVA=アメリカのベトナム戦争帰還兵組織のマルシャ・リン・フォー副会長率いる代表団と会見しました。
先頃、在アメリカベトナム大使館のフム・クァン・ビン大使は同国のメリーランド州のアナポリス市を訪問しました。
男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ2017」のグループ2アジアオセアニア地区大会1回戦、ベトナム代表と香港代表の試合が2月3日から5日にかけてベトナム・ホーチミン市11区のフートー・クラブで開催されています。
ウクライナ東部の中心都市ドネツクの近郊などでは先月29日から、政府軍とロシアが支援する親ロシア派の間で砲撃が続いていて、これまでに住民を含む、およそ30人が死亡したほか、数十人がけがをしました。
2月4日の「世界がんデー」にあたり、WHO=世界保健機関は人々に対しメッセージを送り、その中で、「がんの早期発見は命を救い、治療費用を削減することに役立つ」などとし、がんの早期発見の重要性を強調しています。
3日、イラン外務省は中距離弾道ミサイルの発射実験を行ったことを理由にアメリカのトランプ政権がイランに追加制裁を実施したことを受け、その報復措置として、「地域でのテロ支援などに関わった米国の個人・組織」に制裁を科す方針を明らかにしました。
3日、EU=欧州連合はマルタの首都バレッタで非公式首脳会合を開き、地中海を経由してEU域内に流入する難民や移民の問題や、アメリカのトランプ政権の発足など、最近の国際情勢について協議しました。
アメリカのトランプ新政権の閣僚として初来日したマティス国防長官は3日午後、安倍晋三首相と会談しました。