アメリカ軍はイラクとシリアで、過激派組織IS=イスラミックステートに対する空爆を始めて以降、この2年半の間に、一般市民少なくとも229人が空爆の巻き添えになって死亡したと見られると発表しました。
イスラエル政府は、過去およそ20年にわたって作ってこなかった新たな入植地をヨルダン川西岸の占領地に建設することを決め、アメリカのトランプ政権が中東和平交渉の再開に向けて動き出すなか、パレスチナ側の強い反発を招きそうです。
フランス大統領選挙の投票まであと3週間です。急速に支持を拡大している無所属のマクロン候補(39)が大規模な集会を開きました。
1日、ベトナム中部ビンディン省クイニョン市で、ベトナム不動産協会の年次総会が開かれました。総会にはベトナム不動産協会のメンバーの代表約500人が参加しました。
2日、ベトナム北部フート省で、ベトナム人の祖先とされたラックロンクアンとアウコーの命日を記念する儀式が行われました。
2日、ベトナム中部クアンガイ省の沖合いにあるリーソン島で、ホアンサ諸島の部隊を偲ぶ儀式が行われました。
2日、ハノイで、科学技術省は、「ベトナム高品質」称号の授与式を行いました。この称号は、生産経営活動だけでなく、品質管理システムの導入や社会貢献などでも大きな成果を収めた企業を対象とするものです。
旧暦3月5日にわたる4月1日から、北部フート省で、ベトナム建国の祖フン王の命日を記念する文芸活動が始まりました。
3月31日、ホーチミン市の第1ニードン病院のお医者さんたちは、珍しい先天性心疾患にかかった2ヶ月の赤ちゃんを救うための手術に成功しました。
3月31日にパリで開かれたIGF世界民間文化連盟の全体会議で、フランス駐在ベトナム文化センターは第56メンバーとして加盟しました。
3月31日、インドネシアの首都ジャカルタで、ASEAN統合イニシアチブ作業グループの第51回会議がインドネシア駐在ベトナム大使館のグエン・ホアン・ナム大使の主宰の元で開かれました。
3月30日と31日の両日、バングラデシュの首都ダッカで、IPU列国議会同盟の第136期実行委員会の第275回会議が開催されました。
4月1日、中部ダナン市で、同市人民委員会はVCCIベトナム商工会議所と協力して、「ダナン市の企業とAPEC2017」と題するシンポジウムを行いました。
31日午後、ハノイで、ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席は在ベトナムアメリカ大使館のテッド・オシアス大使と会見し、両国関係、及び、ベトナムで開催されるAPECアジア太平洋経済協力会議の第25回首脳会議について協議しました。
3月31日午前、VOV=ベトナムの声放送局のブ・ハイ副総裁はベトナムを訪問中のフランスのAFP通信社のエマニエル・オーグ会長兼最高経営責任者率いる高級代表団と会見を行い、双方の全面的な協力方向について討議しました。
3月31日、フエ市で開催されていた「持続可能な開発の為の創造的な教育・人材育成」をテーマにしたASEM会議が2日間の議事日程を終え、閉幕しました。
30日夜、中部ニントアン省人民委員会は「経済社会発展25周年の成果」に関する展示会を開催しました。
30日、チェコのヤン・ハマーチェク下院議長は、任期満了の挨拶に訪れた在チェコベトナム大使館のチュオン・マイン・ソン大使と会見しました。
31日午後、スイス連邦国家評議会のイボ・ビスチョバガ議長率いる代表団はベトナム公式訪問を終え、ハノイを発ちました。
30日午後、ラオスのトーンルン・シースリット首相は同国を訪問中のベトナム財務省のディン・ティエン・ズン大臣率いる代表団と会見しました。