今週、世界各国と共に、ベトナム国民は新年2017を楽しく迎えました。12月31日夜、国内各地で新年を迎える様々な文化、芸術活動が行われました。首都ハノイで、市民や観光客数万人は市の中心地にあるホアンキエム湖に集まって、カウントダウン式典に参加しました。
6日、ハノイで、国会民願サービス局は2016年の活動を総括し2017年の計画を展開する会議を行いました。
6日、ハノイで、商工省は2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を開きました。会議で、グェン・スアン・フック首相は商工省が構造再編や、行政手続きの簡素化を行ったことを高く評価しました。
6日、韓国の首都ソウルで、北部山岳地帯イエンバイ省は投資振興会議を行ないました。
6日、ハノイで、ベトナム祖国戦線機関紙『ダイ・ドアン・ケット』(大団結)の前身である『キューコック』(救国)新聞の創刊75周年を記念する式典が行なわれました。
5日、ファム・ビン・ミン副首相兼外相は記者団に対しインタービューに答えました。
5日午後、インドの首都ニューデリーでベトナムの近代的写真展が開幕しました。
5日、中部クァンナム省の献血ボランティア呼びかけ委員会は2017年の赤い春祭りを行いました。
5日午後、ホーチミン市で、同市共産党委員会のディン・ラ・タン委員長は同市の文芸家の代表300人と懇親会を行ないました。
5日、ラオスの首都ビエンチャンで、ベトナムとラオスの国境地帯の第26回会議が行なわれました。
5日午後、ハノイで、グェン・スアン・フック首相は任期満了に挨拶を訪れた在ベトナムチェコ大使館のマーティン・クレベットコ(Martin Klepetko)大使と会見を行いました。
5日、ハノイで、ホーチミン国家政治学院は、政府の人権指導委員会と協力して、「2件の国際人権規約採択50周年及びベトナムでの展開」と題するシンポジウムを行いました。
5日、ハノイで開かれた国家銀行の総括会議で、グエン・スアン・フック首相は、2016年、財政政策が主体的かつ柔軟に実施され、インフレが抑制されたと高く評価しました。
5日、ホーチミン市で、ホーチミン市友好組織連合会、ホーチミン市のベトナム・カンボジア友好協会は、西南部国境勝利38周年、及び、カンボジア国民をポルポト派による民族皆殺し作戦から救出するための戦争の勝利38周年を祝う式典を共催しました。
5日午前、ホーチミン国家政治学院はハイレベルの政治理論の教育に関するシンポジウムを行ないました。
5日午前、ハノイで、2016年の大衆工作部門の活動を総括し、2017年の任務を定めるサテライト会議が行われました。
5日、北部クアンニン省モンカイ市で、「2国家・4つの目的地」という観光ツアーの開始式典が行われました。この観光ツアーはベトナムのハロン市、モンカイ市と中国の東興市、桂林市の4都市を結ぶものです。
4日、ホーチミン市で、同市の労働傷病軍人社会事業局は、2016年の活動を総括し、2017年の任務を展開する会議を開きました。
この間、貧しい人が旧正月テトを楽しめるための支援活動が全国各地に広がっています。
1月7日のベトナム・インド外交関係樹立45周年とベトナムとインドとの戦略的パートナーシップ10周年を記念するに当たり、先ごろ、在インドベトナム大使館のトン・シン・タン大使は、ベトナムのジャーナリストの取材に対し「ベトナムとインドとの関係は最盛期にある」と強調しました。