12日午後、ホーチミン市で開催中の国外在留ベトナム人による会議に際して、フェン・スアン・フック首相とファム・ビン・ミン副首相兼外相は国外在留ベトナムの代表的な専門家、知識人、企業経営者らと懇親会を行ないました。
ホーチミン市で開催中の国外在留ベトナム人による会議の枠内で、13日午前、「国外在留ベトナム人とホーチミン市の科学技術、知識経済の発展」、「ホーチミン市の貿易、サービスの発展への国外在留ベトナム人の参加」と題する2つの会議が行なわれました。
11月20日の「ベトナム教師の日」を迎えるにあたり、13日午前、ハノイで、教育訓練省は代表的な教師42人との懇親会を行ないました。これらの教師は離島の各学校に勤務し、困難を乗り越えて、教育に励んできた人々です。
13日、中部フエ市で、チュオン・ホア・ビン副首相は政府を代表して、ティック・チョン・ティエン和上の弔問に訪れ、花輪を奉げました。この機に、ビン副首相は弔慰の記帳を行い、次のように語りました。
ベトナム独特の振興宗教「カオダイ教」誕生91周年にあたり、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長はカオダイ教の聖職者、信者に祝辞を伝えました。
13日午前、ハノイのオペラハウスで、労働傷病軍人社会事業省とハノイ市人民委員会などの共催により、「男女平等と性的暴力防止対策のための行動月間」を開始する式典が行われました。
ベトナム人建築家はアジアの建築家に対する国際建築賞「SIA-GETZ Architecture Prize」を初めて獲得しました。建築家ホアン・トゥック・ハオさんの「幸福のための建築」をテーマにした設計図はアジアの建築家に対する国際建築賞2016の金メダルを授与されました。
(CNN) 米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利したことに抗議するデモが全米各地へ拡大していることを受け、トルコ政府が米国への渡航者や滞在者に注意を呼び掛ける警告を出しました。
武器を持った漁民が離島に不法上陸したという想定で警察と海上保安庁、自衛隊の3機関が初めて共同で対処訓練を行ったことが12日、政府関係者への取材で分かりました。
(NHK)パキスタンの南西部バロチスタン州にあるイスラム教の神秘主義、スーフィズムを信じる人たちの宗教施設で、12日に大きな爆発がありました。
(NHK)南米コロンビアで先月、国民投票で否決された内戦の和平合意をめぐり修正協議に臨んでいた政府と反政府ゲリラ組織は12日、新たな合意に達したと発表しました。
(NHK)韓国ソウルでは12日、1987年の民主化以降では最大規模となる26万人が参加して、パク・クネ(朴槿恵)大統領の退陣を求める抗議集会が開かれました。
アメリカでは、トランプ次期大統領に対する大規模な抗議デモが都市部を中心に各地で続いています。
(読売)米大統領選でドナルド・トランプ氏が勝利し、ロシアのプーチン政権は米国との関係が大きく改善すると期待を高めています。
11日午後、ホーチミン市の指導者は国外在留ベトナム人による会議2016に出席するため、一時的に帰国した国外在留ベトナム人500人の代表らと懇親会を行いました。
11日夜、北部クアンニン省で11月12日の石炭部門設立80周年を記念する式典が行われました。式典で、グエン・ティ・キム・ガン国会議長は石炭部門に対し、今後、労働生産に先進的な技術を適用し、労働効率の向上、コストの軽減、労働安全の確保、持続的な発展を目指すよう要請しました。
11日午後、ホーチミン市で、同市の最高経営責任者グループは「2017年のベトナム経済展望」と題するシンポジウムを開催しました。席上、経済専門家らは「2017年、ベトナム経済は引き続き安定的に成長するが、成長率はこれまでを下回る」との予測を出しました。
「ベトナム人事デー」は全国の企業経営者と人事管理者を結びつける大規模なフォーラムであり、企業の人事管理問題に関する5つの討論会が行なわれます。これは各企業に危機中、及び危機終息後の人事管理に関する情報、経験、解決策を話し合う場を作り出すとしています。
11日、メコンデルタ地方のカントー市で越日イベント「越日文化・経済交流祭り2016」が開幕しました。同イベントは、同市人民委員会とベトナム商工会議所(VCCI)カントー支部の共催によるものです。
12日午前、中部ゲアン省、クアロ町で、11月18日のベトナム民族統一戦線創立86周年、及び民族大団結の日を記念する式典が行われ、ブオン・ディン・フエ副首相が列席しました。