10日午前、グエン・スアン・フック首相は「クァンガイ・潜在力と投資チャンス」と題する同省の投資振興会議2016に出席しました。
10日、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席はベトナムを訪問中の日本の大手商社丸紅ASEAN会社の桑山・しょうじ社長と会見しました。
9日午後、南部ビンロン省ロンホー県で、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席はベトナム子供保護基金の代表、及び後援者と共に、ロンホー県にある小中学校に在学中で向学心のある貧しい家庭の生徒に対し100人分の奨学金と30台の自転車を手渡しました。
8日、パキスタンの首都イスラマバードで、ASEAN=東南アジア諸国連合創設49周年記念式典とASEAN旗の掲揚式が行われました。
ハノイ市観光局によりますと、今年上半期に首都ハノイを訪れた観光客の数は、のべ1100万人を超えました。
9日、中部各省を実務訪問中のグェン・スアン・フック首相は、クアンガイ省の指導者と会合を行った際、将来における同省の発展潜在力を指摘すると共に、クアンガイ省に対し農業経済、加工産業、サービス開発などを継続するよう求めました。
8日、インド東部にあるメーガーラヤ州で、インド外務省、ニューデリー駐在ASEAN=東南アジア諸国連合の大使は同州の東北大学におけるASEAN研究センターのオープニング・セレモニーに出席しました。
9日、司法改革中央委員会の委員長を務めているチャン・ダイ・クアン国家主席は最高人民検察院の指導者と会合を行ないました。
9日、中部クアンナム省ホイアン旧市街で、グエン・スアン・フック首相の主催により、観光発展に関する全国会議が行われ、各省庁、地方、機関、企業の代表らが参加しました。
8日午後、BKAV=情報技術グループはコミュニケを発表し、その中で、「7月29日にベトナム航空総公社のウエブサイトへのサイバー攻撃をしたマルウェアが政府機関や、銀行を含め多くの機関と企業のITシステムで発見されている」と明らかにしました。
8日、ハノイで、自然災害予防対策指導委員会や、捜索救難委員会は連携して、台風1号と2号の防災対策や、被害克服作業を総括する会議を行いました。
8月6日のベトナム・タイ 外交関係樹立40周年を記念して、ベトナムの声放送局の記者のインタビューに対し、国外在留ベトナム人担当委員会の主任を務めているブ・ホン・ナム外務次官は「外交関係樹立40年後の現在、両国関係があらゆる分野において、良好に発展している。」と明らかにしました。
8日午、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、在アルゼンチンベトナム大使館は8月8日のASEAN=東南アジア諸国連合創設49周年を記念する式典を主催しました。
軍隊通信総公社ベトテルの合弁企業の一つであるモビテル社はアフリカ東部にあるモザンビークの高校の教育を質的に向上させるためのM-Escolaソフトウエアを引き渡す式典を行ないました。
8日午後、ハノイで、教育養成省のフン・スアン・ニャ大臣はアメリカのシカゴ大学の教授であり、ベトナムの数学高級研究所の所長でもあるゴ・バオ・チャウ氏、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のグローバル市民教育ネットワークと雑誌の編集長であるグェン・アイン・トアン博士、ハノイ工科大学のホアン・ミン・ソン博士とテレビ会議を行ないました。
8日午前、中部トゥアンティエン・フエ省はBIDV=投資開発銀行と協力し、投資振興・観光発展会議2016を行い、各省庁、企業協会の代表や国内外の投資家およそ500人が参加しました。
8日、北部タイビン省を訪問中のグエン・スアン・フック首相はタイビン省の指導者らと会合を行い、地元の経済社会発展について協議しました。
8月10日のベトナム枯葉剤被害者の日55周年を記念して、8日午前、ハノイで、ベトナム枯葉剤被害者協会は、「ベトナム戦争中にアメリカ軍が散布した枯葉剤の後遺症の評価」に関するシンポジムを開催しました。
8月6日のベトナム・タイ国交樹立40周年にあたり、6日、グエン・スアン・フック首相はタイのプラユット・チャンオチャ首相に、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はドーン・ポラマットウィナイ外相にそれぞれ祝電を送りました。
既にお伝えしましたように、リオデジャネイロオリンピック開幕2日目の6日、射撃の男子エアピストルで、ベトナム人民軍のホアン・スアン・ビン選手がベトナム史上初の五輪金メダルを獲得し、五輪新記録を樹立しました。