28日、外務省本部で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はベトナムに着任挨拶に訪れたベトナム駐在イランのサーレハ・アビディ(Saleh Adibi)大使と会見を行いました。
28日午後、タイのプミポン国王の死去を受け、ベトナムのグェン・スアン・フック首相が弔問のためタイを訪問しています。
29日、ハノイで、政府の10月の月例会議が開かれました。
28日午後、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議では、犯罪と違法行為防止対策などに関する最高人民裁判所長官と最高人民検察院長官の報告が討議されました。
28日午後、ベトナムを訪問していたミャンマーのティン・チョー大統領夫妻と高級代表団は首都ハノイを発ち、26日から28日にかけてのベトナムの国賓訪問を成功裏に終えました。
28日、ハノイで、経済管理中央研究所は今年第3四半期のマクロ経済に関する報告書を公表するセミナーを行ないました。
観光総局が28日に公表した統計によりますと、現時点で、ベトナムを訪れた外国人観光客の数は、のべ800万人を超え、昨年同期と比べ25%増となっています。
28日、ハノイで、ベトナム友好組織連合会のベトナムアジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会は、同委員会創設60周年、及びアジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国民団結組織設立50周年を記念して、座談会を開催しました。
27日午後、ホーチミン市で、ホーチミン市人民委員会のグェン・タン・フォン委員長は同市を訪問中のアメリカのハリー・ビンクリー・ハリス・ジュニア太平洋軍司令官と会見しました。
27日午後、ハノイにある司法省の本部で、レ・タン・ロン司法大臣とベトナムを訪問中のイタリアのアンドレア・オルランド司法大臣は両国の司法省による協力合意書に調印しました。
27日、アメリカを訪問中のベトナム共産党中央書記局のディン・テー・フィン常務局員は、ニューヨーク市の国連本部を訪れ、潘 基文事務総長と会見しました。
27日、ホーチミン市で、日本の愛知県名古屋市の観光文化交流局は、観光振興シンポジウムと観光見本市を開きました。
27日、ハノイで、ベトナム文化スポーツ観光省は、少数民族出身の学生と教師との交流会を開きました。
27日午後、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議で議員らはグループに分かれて、法律支援法改正案と国家賠償責任法改正案について討議しました。
席上、ヘン・サムリン議長はカンボジアへのベトナムの党と政府、国会、国民の貴重な支援に感謝の意を表明すると共に、「両国は、それぞれの国の独立、自由、平和のために相互支援するという伝統があり、今後もその伝統が受け継がれる」と強調しました。
27日、ホーチミン市で、ホーチミン市経済大学設立40周年を記念する式典が行われ、チャン・ダイ・クアン国家主席らが参列しました。
26日午後、ホーチミン市で、同市人民委員会のグエン・タイン・フォン委員長は、ベトナムを訪問中の長野県の安倍守一(あべ しゅいち)知事と会見しました。
26日午後、ハノイで、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長は、南部バリアヴンタウ省にあるファットクアン寺の住職ティック・チャン・クアン僧侶から、この寺の仏教徒が中部の大洪水被災者のために募った寄付金20億ベトナムドン(日本円で900万円)を受けました。
ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席の招きに応え、ミャンマーのテイン・チョー大統領夫妻率いる代表団は26日から28日にかけてベトナム国賓訪問を行なっています。これを機に、両国は共同宣言を出しました。その中で、両元首は党、国家、政府、国会の代表団による相互訪問や草の根外交活動を強化するとともに、2017年にベトナムで第2回政府合同委員会会議を、ミャンマーで第7回外務次官級の政治協議を開催することなどで一致し、互恵を基礎に、貿易・投資協力を深化させると確約したとしています。
26日午後、ハノイで、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長はベトナムを訪問中のシンガポールのビビアン・バラクリシュナン外相と会見しました。会見で、ニャン議長は「シンガポールはアジア地域におけるベトナムの戦略的なパートナーの一つである」と強調するとともに、「ベトナムは常にシンガポールの発展に関心を寄せている。両国の高官による相互訪問は双方関係の強化に貢献するであろう。シンガポールの発展はベトナムにとって貴重な手本である」としています。