『ビー』と『ザム』は、ゲアン省とハティン省の259の村で大昔から歌われてきました。地元住民にとって、精神的に欠かせないもの、糧と言えるかもしれません。
先々週のこの時間は、ハロン湾の保全活動についてお伝えしました。今日もベトナムの遺産を守る取り組みをご紹介します。ベトナム中部、クアンナム省のミーソン遺跡はユネスコ、国連教育科学文化機関の世界遺産として認定されています。ミーソン遺跡は、同じく世界遺産になっているホイアンと一緒によく観光ツアーになっているので、ご存じの方も多いかもしれません。
オクオムボックは、クメール族の年中行事の中で、3つの重要な祭りの一つです。毎年、旧暦の10月14日と15日の二日間行われる「お月さまのお祭り」です。クメール族の人々にとって、月は天候を管理する神様で、農業が順調にいくのは、お月様のおかげとされています。
20年前の1994年、ベトナム北東部にあるハロン湾が、ユネスコ、国連教育科学文化機関によって世界自然遺産として認定されました。 ハロン湾は、ベトナム中部にある古都フエに次いで、ベトナムで世界遺産として認定された2番目のものです。
今日のハノイ便りは、ベトナムで19世紀頃からある民間信仰の一つ「聖母道」について、お伝えします。「聖なる母の道」と書いて「聖母道」です。
アオザイは「アオ」が服「ザイ」は長いですから、「長い衣装」という意味になりますが、女性の魅力を強調していますね。女性の体型にピッタリ合い、パンタロンと組み合わせられ、両脇のスリットがウエストまであるため、“風にそよぐアオザイ美”といわれています
「ハノイキッズ」クラブは2006年結成されました。この構想は「ハノイ中心地のホアンキェム湖畔に英会力をみがくため、毎日、外国人観光客に話かける多くの学生がいる。
ハノイ市内のホーチミン主席の家を見学する時、国内外の多くの観光客が注目する中の一つにホーチミン主席が生前よく愛用していた古タイヤのゴム製サンダルがあります。
45年前の1969年9月9日、ハノイ中心地にあるバーディン広場でホーチミン主席の葬儀が行われました。その様子を撮影した日本人ジャーナリストがいます。これは当時、日本電波ニュース社のベトナム特派員であった石垣巳佐夫さんです。
日々忙しい生活を送る中で、ストレス解消の方法はさまざまありますが、ダンスをするのもそのひとつです。
ベトナム北東部の沿海地帯にはベトナム封建時代に最も繁栄した王朝時代とされているチャン王朝にまつわる数多くの寺院や遺跡が残されています。
昔から、ベトナム南部ホーチミン市カンゾー県の住民にとって、毎年の陰暦8月16日に行われる鯨祭りは地元の人々にとって欠かせない信仰活動の一つとなってきました。
昔から、ベトナム中部トアティンフェ省アルオイ県の少数民族タオイ族はゼンという手織の伝統的工芸があります。近年、アルオイ県の行政府は地元住民の伝統的織物の維持、発展に努力していました。
ベトナム人にとって、村の集会所は村の神様を供養する所でありながらも、村人の集まりの場や会合の場ともなっています。
ハノイ旧市街にあるハンマー通りはかなり前から中秋節の玩具の販売場所としてよく知られてきました。毎年、中秋節が近づくとこの通りにある店には色とりどりの手作りの伝統的玩具がずらりと並びます
中部高原地帯ティ・グェン地方にあるダラット市は「霧の都」、あるいは、「松林の都」、「花の都」などと形容されています。一年中、涼しい気候に恵まれているこの避暑地はベトナムの有名な観光地の一つとして知られています。
ベトナム中部にあるホイアン旧市街には中国人街を中心として、有名な日本橋や、寺院、中華会館、商家、民家などがたくさん残っており、 1999年に「ホイアンの古い町並み」として、ユネスコにより世界遺産として認定されました。
この遊びに参加するのは8人~10人です。また、8~10つのゾーを用意します。それぞれの袋には労働者の制服や伝統的衣装アオザイ、妊婦服など様々な人々の服が入っています。
先ごろ、中部ダナン市の26歳の男性ブイ・クアン・ビン( Bui Quang Binh) さんは30日間にわたり、アセアン東南アジア諸国連合10カ国を一周する旅をしたそうです。
ベトナム中部クアンガイ省リーソン島の島民にとって、ブラウンヘアのある女性が自転車に乗って、リーソン島のいたるところに行って、地元の人々とベトナム語で話している姿が馴染み深いものとなりました。