タイ族の高床式の住居は自然と宇宙の取れた調和を象徴しています。黒タイ族の高床式の家は山の中腹に沿って建てられ、西北部の山林の美しさを作り上げています。
タイ族は主にライチャウ省、ディエンビエン省、ソンラ省、ホアビン省、タインホア省、ゲーアン省など、北部山岳地帯や北中部に集まっています。言語はテ イ・タイ語系に属し、独自の文字があります。タイ族の人々は広い平野や山々の近く、川沿などで集って暮らし、稲作に従事しています。
中部フーイエン省の山岳地帯にあるドンスアン県に住むチャム族のチャムホロイグループは祭りを開催する時、よくダブルドラムを演奏します。祭りの賑やかな雰囲気の中で太鼓の音色は遠くまで響き、人々の心をとりこにしています。
チャム族の民族衣装はその機織技術や審美感、文化、宗教の特徴を示しています。チャム族の社会においてそれぞれの階級は独特の衣装を着用し、チャム族の豊 かで多様な民族衣装を作り出しています。今日はそんなチャム族の衣装の中の一つ女性のロング・ジャケット、長い上着をご紹介します。
チャム塔は古代のチャムパ王国の宗教的建築物であり、ヒンドゥー教の建築芸術の特徴を示しています。現在、ベトナムにはおよそ50つのチャム塔が残ってお り、中部沿海各省に点在しています。建設されてから5~600年を経た塔があるし、千年の歴史を持つ塔もあります。では、今回はチャム塔についてご紹介し ます。
チャム族は畑に囲まれている高地に住んでいます。それぞれの家族や一族は正方形、あいるは長方形の土地に建てられた家々に住んでいます。では、チャム族の村と家の建築様式についてご紹介します。
チャム族の心の拠り所として楽器と舞踊、歌唱は重要な役割を果たしています。また、伝統的な祭りや民族歌唱、舞踊公演などでチャム族の文化色豊かな楽器は欠かせません。
ベトナムにおいて、母系制から父系制に移った少数民族はありますが、チャム族のバラモングループやバニグループなど、母系社会を維持している民族もあります。
ベトナムの少数民族の中にチャム(Cham)族があります。チャム族はアウストロネシア(マレー・ポリネシア)語系に属し、マレー、インドネシア系の民族です。
コトゥ族の伝統文化は歳月を経るにつれ、多少衰えてきましたが、コトゥ族の人々は伝統楽器の演奏や祭りの開催などを通じて文化の保存に力を入れています。
コトゥ族の狩猟用のクロスボウといわれる石弓づくり技術は大昔から伝わるものです。現在、中部クァンナム省、ドンザン県のボホン集落は優れた石弓の射手を輩出し、クァンナム省の石弓づくり技術を受け継いでいることでよく知られています。
コトゥ族の集落は貧富の差を問わず、グオイ(Guol)という集会所があります。これは集落共通の家で、新米の収穫を祝う祭りや、豊作を祝う祭りなど伝統的な祭りが開催する場所となっています。
中部高原地帯テイグエン地方に住むコトゥ(Co Tu)族にとって婚姻は家族はもちろん、集落の重要な通過儀礼となっています。
中部高原地帯テイウエン地方に住むコトゥ(Co Tu)族は昔から伝わるトゥントゥンザザ(Tung tung da da)という民族舞踊を舞い、現世界と宇宙、祖先を結びつけるものとしています。
ベトナム54の民族の中にコトゥ(Co Tu)族があります。コトズ族の人口はおよそ6万2千人で、中部のクァンナム省、トゥアティエンフエ省をまたがるチュオンソン山脈に集中していますが、ダナン市やホーチミン市にも住んでいます。
少数民族ブラオ族は中部高原地帯テイグエン地方の他の民族と同様に住居用地の選択を重視しています。
先週、ベトナムの最小民族5つのうちの一つであるブラオ(Brao)族の伝統的祭りをご紹介しましたが、今日のこの時間はそのブラオ族の独特の民族衣装をご紹介します。
ベトナムの最小民族5つの一つ、ブラオ(Brao)族は中部高原地帯テーグエン地方のコントゥム省に居住し、同地方の多様な文化の一端を担いながら、伝統祭りを含む独特な文化を維持しています。
ベトナムは54民族ありますが、その中で、ブラオ(Brao)族は最小民族5つの一つです。人口はおよそ400人で、中部高原地帯テーグエン地方のセサン川やナムコン川流域に住んでいます。
ベト(越)族の民間文化の独自性は民謡「クァンホ」や「カチュー」、「ビーダム」や伝統歌劇「チェオ」、「トゥオン」、そして水上人形劇(ムア・ゾイ・ヌ オック)などに表れていますが、「チェオ」や「カチュー」、水上人形劇はベト族の文化色豊かな文芸公演であるとみられます。