ベトナム グローバルな問題の解決に貢献

ベトナム グローバルな問題の解決に貢献

(VOVWORLD) - ルオン・クオン国家主席とベトナム高級代表団は、チリ共和国とペルー共和国の公式訪問、およびAPEC=アジア太平洋経済協力会議のハイレベルウィーク2024への参加を終えました。
国家発展を支える団結の力

国家発展を支える団結の力

(VOVWORLD) - ベトナムでは、11月18日のベトナム祖国戦線結成記念日を記念して、全国各地で民族大団結を祝う行事が開催されています。数千年にわたる団結の伝統は、ベトナム民族の独立と自由、そして国家建設の原動力となってきました。この団結の精神は、新時代を迎えたベトナムにおいて、これまで以上に重要な役割を果たしています。
民事法改正案

民事法改正案

ハノイで開催中の第13期国会第10回会議では引き続き民事法改正案が討議されました。
ASEAN持続可能な開発のため

ASEAN持続可能な開発のため

既にお伝えしましたように、第13回ASEAN東南アジア諸国連合環境担当閣僚会議と関連会議がハノイで開催されています。
各地方の党委員会大会

各地方の党委員会大会

第12回ベトナム共産党全国代表大会の準備作業として、現時点まで、63の市と省のうちの50の地方が党委員会大会を行いました。
難民問題に悩む欧州

難民問題に悩む欧州

中東などから難民・移民がバルカン半島を北上して流入している問題で、欧州の関係国11カ国は25日、ブリュッセルで緊急の首脳会議を開き、欧州の「玄関口」となっているギリシャを中心に、10万人規模の一時的な収容態勢を整備するなど17項目の措置に合意しました。これは、第2次世界大戦以来最悪となっている難民危機を基本的に解決するわけではないものの、難民危機の安定化につながると期待されています。
近代的な工業国の建設に向けて

近代的な工業国の建設に向けて

ベトナム共産党第12回全国代表大会に提出される大会報告議案は戦略的な目標を調整しました。従って、「2020年までにベトナムが基本的に近代的な工業国になる」という目標を「ベトナムが早期に近代的な工業国になるための基盤づくり」に調整しました。
マクロ経済の安定・経済成長の維持へ向けて

マクロ経済の安定・経済成長の維持へ向けて

ハノイで開催中のベトナム国会第10回会議では、今後の経済社会発展対策が主要議題になっています。グエン・タン・ズン首相は、国会で政府報告を発表し、 2016-2020年期の経済社会発展計画について、成長モデルの刷新とつながる経済構造の転換、国民生活の改善、市場経済体制の完備、各経済セクターの 平等の保障などを明らかにしました。
世界の地球温暖化対策

世界の地球温暖化対策

20日、OECD=経済協力開発機構は加盟国に中国やインドなどを加えた温室効果 ガス主要排出国の地球温暖化対策に関する報告書を発表しました。
第13期国会第10回会議 始まる

第13期国会第10回会議 始まる

20日午前、ハノイで、第13期国会第10回会議が開幕しました。開会式で、グエン・タン・ズン首相は政府報告を読み上げ、2011−2015年期の経済社会発展状況を評価した上で、2016−2020年期の経済社会発展計画の方向について紹介しました。
ベトナムの宗教状況、客観的な見方が必要

ベトナムの宗教状況、客観的な見方が必要

去る14日、アメリカ国務省は2014年版の国際宗教自由報告書を発表し、その中に、ベトナムが宗教、信仰の自由を制限するという誤った情報を引用するとともに、ベトナムをCPC=宗教の自由弾圧特別関心国に指定するようアメリカ政府に勧告しました。
民間企業の役割を重視する第12回党大会報告草案

民間企業の役割を重視する第12回党大会報告草案

ベトナム共産党第12回大会の報告草案の新しい内容の一つは民間企業を重視するという点です。この問題に関して、多くの実業家や専門家らは「民間企業が国の発展事業にさらに貢献するため平等な環境を整える必要がある」との意見を出しています。
シリアに対するアメリカの政策を巡る問題

シリアに対するアメリカの政策を巡る問題

既にお伝えしましたように、12日、アメリカ軍がシリアの反体制派を支援するため、同国北部で50トン分の武器弾薬を輸送機から地上に投下しました。これより前に、アメリカ政府はシリア反体制派勢力の訓練プログラムを中断する方針を明らかにしました。
経済の前向きな兆しと見られるGDP増加

経済の前向きな兆しと見られるGDP増加

年初からこの9ヶ月間、ベトナムのGDP=国内総生産成長率は6.5%に達しています。これは、この数年間の最高値であなり、経済の前向きな兆しとみられています。実際、ベトナム経済は成長を維持しており、また、全ての分野が回復しつつあります。
インド、中東地域で威信を強化

インド、中東地域で威信を強化

インドのプラナブ・ムカルジー大統領はヨルダン、パレスチナ、イスラエルの3カ国への歴訪を行っています。インド大統領がこの3カ国を訪問するのは今回が初めてで、インドが世界の大国として中東地域で影響力を高めることは狙いです。
経済社会発展と党建設に向け、国民の信頼強化

経済社会発展と党建設に向け、国民の信頼強化

先頃、ハノイで開催されていた第11期ベトナム共産党中央委員会第12回総会の閉会式で、グエン・フ・チョン党書記長は演説を行い、「第12回総会の結果 は2015年の経済社会発展任務の遂行をはじめ、2016年の経済社会発展計画の作成と実施、また、国の多くの事案の解決に寄与するであろう」と強調しま した。
アフガン、テロとの戦い開始以来14年なお不安定

アフガン、テロとの戦い開始以来14年なお不安定

今からちょうど14年前の2001年10月7日、アメリカの当時のブッシュ大統領はアフガニスタンでのテロとの戦いを正式に開始しました。しかし、アフガニスタンは依然として不安定で、平和と発展への道のりは未だわからない状態です。
党大会報告案に盛り込まれる党建設作業

党大会報告案に盛り込まれる党建設作業

現在、ベトナム共産党第12回全国代表大会に上程される報告案が国民の意見を集約するために、公開されています。これらの報告案の中で、党建設作業が、国の経済社会発展事業を左右する死活問題として位置づけられています。
第11期ベトナム共産党中央委員会第12回総会の主な議事

第11期ベトナム共産党中央委員会第12回総会の主な議事

5日午前、ハノイで、第11期ベトナム共産党中央委員会第12回総会が、グェン・フ・チョン書記長主催の下で開幕しました。開会式で、政治局と書記局を代表するグェン・フ・チョン書記長は演説を行いました。今日のこの時間はチョン書記長のこの演説の主な内容をお伝えします。