15日と16日の両日、ハノイで、ベトナム平和開発基金とローザ・ルクセンブルク基金の共催により、ASEANへの参入と農業の持続可能な発展をテーマにしたシンポジウムが行われています。
15日、ハノイで、ベトナム情報通信省と日本総務省はIT=情報技術と情報通信政策に関する第2回越日対話を共催しました。
すでにお伝えしましたように、ファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応え、ベルギーのワロン・ブリュッセル地域のリュディ・ドゥモット首相率いる代表団は、ベトナムにおけるベルギーのワロン・ブリュッセル共同体成立20周年記念式典に出席するため、今月13日から17日にかけて、ベトナムを訪問中です。
15日、ハノイで開催中の第14期国会常務委員会会議では、第2回国会会議の準備作業や、農地使用税の減免に関する決議改正案について討議が行われました。
15日、香港を訪問中のグエン・スアン・フック首相は様々な活動を行いました。同日午前、フック首相は、香港とマカオ在留中のベトナム人共同体の代表と会合を行いました。
10日から15日にかけて、ベトナムのグェン・スアン・フック首相は第13回中国・ASEAN博覧会と第13回中国・ASEANビジネス投資サミットに参加した他、中国公式訪問を行ないました。
14日、ブリュッセルにあるEU=欧州連合本部で、EU駐在ベトナム代表団や、商工省、EU駐在ベルギー代表団などの共済により、「ベトナムとEUとのFTA=自由貿易協定、新しいチャンス」をテーマにしたシンポジウムが行われました。
14日、ジュネーブで開催中の第33回国連人権理事会会合で、国連とWTO=世界貿易機関駐在ベトナムのグエン・チュン・タイン大使は発表を行い、「人権教育および研修に関する国連宣言」の重要性を強調した上で、「ベトナムは、教育、特に人権教育の必要性を十分に認識し、これを各学校のカリキュラムと宣伝啓蒙プログラムに入れている」と明らかにしました。
14日、ホーチミン市で、同市人民委員会のグエン・タイン・フォン委員長は、訪問中の関西経済連合会の森詳介(もり・しょうすけ)会長と会見しました。
14日、中部ビンディン省クイニョン市内の(ICISE)科学・教育国際センターで、素粒子物理学に関する国際会議が開幕しました。会議には20カ国から約100人の科学者、研究者が参加しました。
14日午前、ベトナムのグエン・スアン・フック首相率いる代表団は北京を発ち、香港特別行政区の訪問に臨みました。
14日、南部カントー市で、「効果的で着実な経済パートナーへ向けて」と題する第10回ベトナム・フランス地方協力会議が開催されました。
14日午前ハノイで開催中の第14期国会常務委員会第3回会議では、貿易管理法案の討議が行われました。
先頃、ベトナム協同組合連合会は安全な農産物取り扱い協同組合を設立し、国内外の消費者にベトナムの安全な農産物をピー アールし、販売の促進を目指しています。この協同組合の設立と伴い、ハノイでのベトナムの安全な農産物スーパーがオープンし、国内各地から1千種類あまり の青果が販売されています。
9月15日に当たる旧暦8月15日の中秋節を前に、各地では、様々な活動が行われました。
13日、ホーチミン市で、ホーチミン市人民委員会のグェン・タイン・フォン委員長と愛知県の大村 秀章知事は、ホーチミン市人民委員会と愛知県行政との友好関係に関する覚書に調印しました。
13日、南部カントー市で、ベトナム祖国戦線中央委員会は「民族大団結の構築、強化における西南部地域の少数民族出身の威 信ある人の発揮」と題する座談会を行ないました。席上、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長は各地方は政府の指導に従って、 少数民族向けの優遇政策を取ってきたことで、少数民族出身の人々が故郷の発展に貢献できるようになったことを高く評価しました。
先頃、アメリカを訪問していたベトナム政府宗教委員会のブイ・タイン・ハ副委員長率いる作業グループはアメリカの宗教問題担当の高官らと対話を行い、ベトナムの宗教状況や成果、宗教政策などについて協議しました。
今月10日から15日にかけて行われているベトナムのグェン・スアン・フック首相の中国公式訪問に同行した際、ハノイ市人民委員会のグェン・ドク・チュン委員長は、13日、北京市の王 安順市長と会合を行いました。
11日から13日にかけてベトナム共産党大衆工作中央委員会のチュオン・ティ・マイ委員長率いる代表団はロシアを訪問しま した。訪問期間中、同代表団はロシア共産党や「統一ロシア」党の代表と会見した他、ロシア司法省、ロシア・ベトナム友好協会、ベトナム戦争を経験したロシ ア退役軍人協会とそれぞれ会合を行いました。