外務省の定例記者会見

外務省の定例記者会見

20日行われた外務省の定例記者会見で、ASEAN=東南アジア諸国連合と中国が来る5月、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に適用するCOC=海上行動規範に関する枠組み交渉を開始するという情報に関するベトナムの立場について、ベトナム外務省のレ・ティ・トゥ・ハン( Le Thi Thu Hang) 報道官は次のように語りました。

書籍祭り2017

20日、ハノイで、4月21日の「ベトナム書籍の日」と4月23日の「世界図書・著作権デー」、国立図書館創立100周年を記念するにあたり、国立図書館は幾つかの省庁、機関と連携して、「書籍、知識と社会発展」をテーマにした「書籍祭り2017」の開幕式を行いました。
国会、AIPAネットを紹介

国会、AIPAネットを紹介

20日、ハノイの国会事務局本部で、AIPA=ASEAN議員会議のネット「AIPAコネクト」を紹介する会議が行われました。

各国、朝鮮に圧力を加える

アメリカのティラーソン国務長官は19日、国務省で記者会見し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への対抗策として、アメリカ独自の金融制裁の対象とする「テロ支援国家」への再指定を選択肢として検討していることを明らかにしました。
リュ国会副議長、ICA会長と会見

リュ国会副議長、ICA会長と会見

20日、国会議事堂で、ウオン・チュ・リュ国会副議長はベトナムで開催されているICA-AP=アジア太平洋協同生産組合の第10回閣僚会議に出席するため、ベトナムを訪問中のICA=国際協同組合同盟会長率いる代表団と会見を行いました。
米国務長官 朝鮮のテロ支援国家への再指定含め検討

米国務長官 朝鮮のテロ支援国家への再指定含め検討

(NHK)ティラーソン国務長官は19日の記者会見で、核・ミサイル開発を加速させる朝鮮民主主義人民共和国への対応について、キム・ジョンウン(金正恩)政権に圧力をかけるためテロ支援国家に再指定することも含め、あらゆる選択肢を検討していると強調しました。
ベトナム、欧州企業の投資を歓迎

ベトナム、欧州企業の投資を歓迎

19日、ハノイで、ベトナム共産党中央経済委員会のグエン・バン・ビン委員長は、ユーロチャム=在ベトナムヨーロッパ商工会議所のジェンス・ルエバート会頭と会見を行いました。
「ベトナム各民族文化の日」の多色空間

「ベトナム各民族文化の日」の多色空間

既にお伝えしましたように、今月19日から23日にかけて、ハノイ郊外のソンテイ町ドンモー地区にある「ベトナム民族文化観光村」で、「森林のメロディー」をテーマにした「ベトナム各民族文化の日」というイベントが開催されています。

ロ報道官、「北朝鮮攻撃が悲惨な結果をもたらす」

アメリカのペンス副大統領は19日、米海軍横須賀基地に停泊中の原子力空母ロナルド・レーガンの艦上で演説し、「北朝鮮が通常兵器や核兵器を使用した場合、アメリカは圧倒的、効果的な対応で打倒すると改めて表明しました。
オランダで、気候変動対応に関し、両政府合同委が行われる

オランダで、気候変動対応に関し、両政府合同委が行われる

19日、オランダのハーグで、ベトナムのチン・ディン・ズン副首相とオランダのインフラ環境省のメラニー・シュルツ・ファンハーゲン大臣の共催により、気候変動対応と水管理に関するベトナム・オランド政府合同委員会第6回会議が行われました。
フック首相、新華集団の会長と会見

フック首相、新華集団の会長と会見

19日夜、政府本部で、グェン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中の香港を拠点とする新華集団のジョナサン・チョイ会長と会見を行いました。
「シリアでサリンかサリンのような物質使用」OPCWが発表

「シリアでサリンかサリンのような物質使用」OPCWが発表

(NHK)シリア北西部のイドリブ県にある反政府勢力が支配する町で、今月4日、化学兵器によると見られる攻撃によって、幼い子どもたちを含む多数の死傷者が出た問題で、アメリカは、アサド政権がサリンを使ったと断定し、対抗措置として政権側の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃する事態に発展しました。
第7回中国・EUハイレベル戦略対話を開催

第7回中国・EUハイレベル戦略対話を開催

(CRI) 第7回中国・EUハイレベル戦略対話が19日、北京で行われました。楊潔チ国務委員とモゲリーニ欧州委員会副委員長兼欧州連合外務・安全保障政策上級代表が共同でこの対話を主宰しました。
障がい者デーを記念

障がい者デーを記念

4月18日の「ベトナム障がい者デー」にあたり、北部クアンニン省内外の機関、組織、団体、個人は「仁愛の輪をつくろう」プログラムに25億ドン、約1145万円の義援金を寄せました。